この小さな小さな花は、シノクラッスラ(推定「インディカ」)の花。
約2年前にダイソーで買ってきた「シノクラッスラ(左側)」。
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それが徒長がひどくて、この夏にはビヨンビヨンに伸びていて、
もう、元の姿が分からないね
秋を迎えるころ、伸びた先端をカットして挿し穂にしたものから、
11月になって、蕾がついて、花が咲きました(冒頭の写真と同じ)。
花が咲くと、株(この場合は挿し芽)が弱ってダメになるとも聞きますが、
このまま小さな花を愛でることにします。
元の株は茎が木質化してのびていたので、鉢から抜いて、
我が家のベランダ庭にダメ元で植えています。葉っぱも近くにばらまきました。
というのも、今まで取れてしまった多肉植物の葉を、
ベランダ庭の一角にポイポイ、ダメ元でばらまいていたら、意外に育っていて、
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ほとんどが姫秋麗かも。ブロンズ姫とか名無しが少々。夏も傷むことなく。
今まで、我が家のベランダ庭は入居当初の芝生が枯れ(他の住居宅も)、
自分で植えたタマリュウもほぼ消滅してしまい、
現在は雑草と、マンションの周りから侵入してきたアイビー(ヘデラ?)が土を覆っている。
なので、期待せずにポイポイばらまいた多肉植物の葉っぱが
少しでも育てば御の字なのであります。
11月はスケジュールが結構詰まっていて、
上旬に、大学時代の友人たちと久しぶりに会い、あと、合唱の練習、
中旬にバドミントンの試合(と言っても強くないランクですが)、
そして、これが一番重要だったのですが、夫の実家で不幸があり帰省、
平日は仕事が結構忙しく、昨日の勤労感謝の日はようやく一息つきながら喪中はがきの準備をしました。
多肉植物のお世話をしたいと思いつつ、
気ぜわしくて時間が取れず、あっという間に気温が下がってきました。
整えたい多肉さん、もうちょっと待ってもらえるだろうか。