先月出かけていた台湾で、ふと思いついて出かけた先に「北投」(ベイトウ)があります。
温泉のある観光地で、駅から近い公園に無料の足湯があると知りました。
台北の地下鉄Red Lineで「北投」駅まで行き、乗り換えて一駅め「新北投」で下車。
地図を頼りに、徒歩5分くらい行くと、目当ての公園がありました。
足湯を見つけて行ってみると、人がいっぱい!
ほとんどがご近所ぽい中高年の方たちのようです。
北投 復興公園内 足湯 (台湾)
湯舟の縁だけでなく、浴槽の中央部まで人がみっちりで、足の踏み場もない状態。
ですが、せっかくここに来たので、入らないという選択はありません。
まず近くにある水道で足を洗い(←これ必須)、パンツの裾を限界まで上げてなんとかお湯に浸かろうとしましたが、意外にも水深がありました。
まくり上げた裾が濡れてるよ~、とまわりのおばちゃんたちが教えてくれましたが、時すでに遅し…
着替えは持ってきていないので、これ以上濡れたら困る!と、30秒ほど浸かってすぐに出てしまいました。
「泡脚池」の標識は日本人にはピンと来ますよね~
お湯の温度は熱めで、少ししか浸かっていないのに脚がかなり温まり、皮膚の表面がほんのり赤くなりました。
ここは混雑していない時にショートパンツで入るのがベストですね。
残念なから、今回は難しかったですけれど。
足湯は屋根付きの大きな建物でした
公園自体も大きく、立派な木があり、子どもの遊具もありました
お湯で濡れてしまったパンツの裾は自然乾燥で(笑)
次は万全の対策で行かねば!
北投から新北投に向かう電車の車内 え?これ車内?とビックリの楽しさ
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