古い友人からの便りが本日偶然2件

午前中に母の病院、その後に母の冬の衣類の買い物、車のガソリンを入れ、夕方は眼科の定期診察と、今日もお疲れさまの1日

 

が、保育園～小学校時代の友人から久しぶりに手紙が届きまして、中にこちらが同封されていました。

 

 

外出時など、外したマスクを入れておける布製マスクケースで、友人の手作りです

 

外側は「不思議の国のアリス」の猫バージョン  ですが、中の布地もとてもかわいくて、見ているだけで頬が緩みます。

お母さまの血を受け継いでお裁縫の得意な友人は、コロナ初期のマスクの不足時にも手作りマスクを送ってくれました。

心遣いに感謝です

 

 

夜になり、ようやく開いたPCに、高校時代の友人からのメッセージが入っていました。

部活でお世話になった先生の訃報で、お通夜と告別式の連絡でした。

部活の顧問というと、普通なら、部員とはあまり密接な関係ではないかもしれませんが、そのK先生は違いました。

とても熱心に指導をしてくださった方で、皆で先生のお宅に何度かお邪魔したこともありますし、地方への遠征合宿もあったりと、思い出がたくさんある先生でした。

 

あれからン十年。

こういう時が来るのは仕方ありませんが、切ないですね。

お通夜に行くという友人にも会いたかったですが、残念ながら都合つかず

 

 

奇しくも、古い友人からのふたつの便りが届いた1日でした。