昨日、ストーリーテリングの会に参加してきました。
前回、今月語る予定だったおはなしを語ったもののボロボロで、
その後毎日のように練習をし、我が子からも「聞きやすくなった!」と言われるようになり、
この調子で本番を迎えようと頑張っていたのですが・・・
先日受講許可書が届いた資格取得のためのスクーリング(2)が、
ストーリーテリングの本番の日と重なっていたことから、
代わりをやってくださる方に事情を話し、スクーリングを優先し、
図書館でおはなしを語るのをお休みしました。
私がスケジュールの日程を勘違いしていたので、
私に落ち度があったのにもかかわらず、
受け入れて下さり、代わりに語ってくださった大先輩に感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな経緯もあったので、昨日の会では、本番で語れなかった分、
おはなしを語る気満々だったのですが、覚えたおはなしも数週間語っていないと、
どんどん抜けてしまっていたため、最近不安定な子どもに寄り添う時間を増やすことを優先し、
会の集まりで語るのを諦めました。
本当は会の集まりの数日前から練習をして、こんな風に語れるようになりました!
と、前回のリベンジも兼ねて(3)、お披露目をしたかったです。
けれど、あれもこれもやろうとすると、体がついてこなくなってしまい、
ここで無茶をしても安定した語りができないと思い、
来週の集まりの時に発表をすることに決めました。
やると決めたことをこなせない自分が、悔しくて悔しくて・・・
だからといって、突っ走っておはなしや絵本の事だけでいっぱいいっぱいになって、
子どものことに目が行かなくなるのは避けたいのです。
私はあまり細かいケアをしてこなかったのですが、最近の息子を見て、
親しかできないような心のケアを、もう少ししてあげた方がいいと
思うようになりました。
小2のギャングエイジの息子、2歳のイヤイヤ期真っ盛りの娘。
どちらも反発しながらも、かまってほしくて仕方ないのです。(4)
娘が来年幼稚園に入るので、その前に取得しておきたい資格があるのですが、
その勉強も今月から始まりました。
土日に幼稚園行事があると、とりにくくなる資格。詳しいことは後日記事にします。
いつもこの手の事には悩むのですが、やっぱり私の中には
「子どもが小さいときは今だけ!ママ!と言い寄ってくるのは今だけ!」
という思いがあるので、本業に重点を置いています。
うまく両立できないなんて、情けないなと思う反面、
何を選ぶか、その都度その都度考えることはとてもいいことであり、
できないという意味でなく、自分が何を優先したか?というだけだ。
子ども達の年齢や様子を見て、今はどうするのがいいかと、考える機会に恵まれる。
こうしたことは、とてもいいことだと思うので、
「できていない」ではなく、
「やれることをやっていく」という
小さなひとつひとつの頑張りを、これからも大切にしていきたいと思います。
上記のことは息子にも当てはまることなので、
結果ばかりでなく、プロセスを大切にした言葉かけをしてきたいです。
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【注】
(1)毎月、地域のストーリーテリング(素話)の会の集まりに参加している。
(2)面接授業のことを指す。大学の講義のようなもの。
(3)過去ログ 「ストーリーテリングの会、当日 ――ボロボロ」 参照。
(4)過去ログ 「子ども達、いっぱい甘えたかったのね」 「今の優先順位は1に子供、勉強は後回し」 参照。
(5)過去ログ 「【管理】ブログ更新の頻度を少しずつ戻していきます」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 馬場のぼる 『11ぴきのねことあほうどり』 こぐま社、1972年。
「息子も娘も大好きな絵本。漫画風な絵だけれど、しっかり絵が物語っています」(61/100 再読)
ジョン・バーニンガム 作/ 木島始 訳 『ボルカ はねなしがちょうのぼうけん』 ほるぷ出版、1993年。
「心の支えになるような絵本。自分は人と違うと感じている大人にも読んでほしい。」(146/200 絵本)
まつたにみよこ 文・あさくらせつ 絵 『ゆきおんな』 ポプラ社、1969年。
「文がいい!!ゆきおんなの恋心が伝わってくる。いつか覚えて語ってみたい。」(147/200 絵本)
前回、今月語る予定だったおはなしを語ったもののボロボロで、
その後毎日のように練習をし、我が子からも「聞きやすくなった!」と言われるようになり、
この調子で本番を迎えようと頑張っていたのですが・・・
先日受講許可書が届いた資格取得のためのスクーリング(2)が、
ストーリーテリングの本番の日と重なっていたことから、
代わりをやってくださる方に事情を話し、スクーリングを優先し、
図書館でおはなしを語るのをお休みしました。
私がスケジュールの日程を勘違いしていたので、
私に落ち度があったのにもかかわらず、
受け入れて下さり、代わりに語ってくださった大先輩に感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな経緯もあったので、昨日の会では、本番で語れなかった分、
おはなしを語る気満々だったのですが、覚えたおはなしも数週間語っていないと、
どんどん抜けてしまっていたため、最近不安定な子どもに寄り添う時間を増やすことを優先し、
会の集まりで語るのを諦めました。
本当は会の集まりの数日前から練習をして、こんな風に語れるようになりました!
と、前回のリベンジも兼ねて(3)、お披露目をしたかったです。
けれど、あれもこれもやろうとすると、体がついてこなくなってしまい、
ここで無茶をしても安定した語りができないと思い、
来週の集まりの時に発表をすることに決めました。
やると決めたことをこなせない自分が、悔しくて悔しくて・・・
だからといって、突っ走っておはなしや絵本の事だけでいっぱいいっぱいになって、
子どものことに目が行かなくなるのは避けたいのです。
私はあまり細かいケアをしてこなかったのですが、最近の息子を見て、
親しかできないような心のケアを、もう少ししてあげた方がいいと
思うようになりました。
小2のギャングエイジの息子、2歳のイヤイヤ期真っ盛りの娘。
どちらも反発しながらも、かまってほしくて仕方ないのです。(4)
娘が来年幼稚園に入るので、その前に取得しておきたい資格があるのですが、
その勉強も今月から始まりました。
土日に幼稚園行事があると、とりにくくなる資格。詳しいことは後日記事にします。
いつもこの手の事には悩むのですが、やっぱり私の中には
「子どもが小さいときは今だけ!ママ!と言い寄ってくるのは今だけ!」
という思いがあるので、本業に重点を置いています。
うまく両立できないなんて、情けないなと思う反面、
何を選ぶか、その都度その都度考えることはとてもいいことであり、
できないという意味でなく、自分が何を優先したか?というだけだ。
子ども達の年齢や様子を見て、今はどうするのがいいかと、考える機会に恵まれる。
こうしたことは、とてもいいことだと思うので、
「できていない」ではなく、
「やれることをやっていく」という
小さなひとつひとつの頑張りを、これからも大切にしていきたいと思います。
上記のことは息子にも当てはまることなので、
結果ばかりでなく、プロセスを大切にした言葉かけをしてきたいです。
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【注】
(1)毎月、地域のストーリーテリング(素話)の会の集まりに参加している。
(2)面接授業のことを指す。大学の講義のようなもの。
(3)過去ログ 「ストーリーテリングの会、当日 ――ボロボロ」 参照。
(4)過去ログ 「子ども達、いっぱい甘えたかったのね」 「今の優先順位は1に子供、勉強は後回し」 参照。
(5)過去ログ 「【管理】ブログ更新の頻度を少しずつ戻していきます」 参照。
【今日(昨日)読んだ本】
★ 馬場のぼる 『11ぴきのねことあほうどり』 こぐま社、1972年。
「息子も娘も大好きな絵本。漫画風な絵だけれど、しっかり絵が物語っています」(61/100 再読)
ジョン・バーニンガム 作/ 木島始 訳 『ボルカ はねなしがちょうのぼうけん』 ほるぷ出版、1993年。
「心の支えになるような絵本。自分は人と違うと感じている大人にも読んでほしい。」(146/200 絵本)
まつたにみよこ 文・あさくらせつ 絵 『ゆきおんな』 ポプラ社、1969年。
「文がいい!!ゆきおんなの恋心が伝わってくる。いつか覚えて語ってみたい。」(147/200 絵本)
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