先にご案内したとおり、12月5日に東海道岡部宿・大旅籠柏屋(かしばや)にて『酒と匠の文化祭』を開催します。
しずおか地酒研究会が総力を挙げて実現した、歳末の日本酒需要上昇期における初めての大イベントです。
今までこの時期、蔵元さんも酒屋さんも忙しいのでほとんど活動していなかったのですが、消費者の立場で考えたら、一番日本酒のことを知りたい!買いたい時期なんですよね。・・・これも、映画作りを通して、観ていただく方の目線=自分が地酒のことを真に伝えたい&地酒といい出会いをしてほしいと思う方々の立場に立って考えた末の企画です。
映画作りは本当に難攻不落の高山を登るがごとく、辛く厳しい事業ですが、途中の“山小屋”で休息をとり、仲間の激励を受けるがごとく、こういうイベントで英気を養いたい、なんて思っています。
告知期間が短く、年末の日曜に果たしてどれだけの方が来てくださるのか心配ですが、地酒研ならびに映像製作委員会のみなさまには今週中にチラシをお送りします。もちろん一般の方もこの機会にぜひお越しいただき、『吟醸王国しずおか』パイロット版や、國本さんの“酒の語り”の世界に触れていただければ! 会員仲間から「海鮮丼みたいなデザイン」と褒められ?たチラシ&ポスター、ご所望の方がいましたら、ご一報ください。
公式サイトのこちらに、いち早くご案内をUPしましたので、内容ご確認の上、12月5日はふるってお越しくださいませ!