今回もしずおか地酒研究会20周年アニバーサリー秋の企画のご案内です。
静岡県産米の育種の原点であり、県内稲作農家の生産活動を支えるベースキャンプである試験圃場。「誉富士」を開発した宮田祐二さんが現場で語るコメの育種の難しさ&面白さは、素人の酒飲みの琴線をも大いに刺激します。
稲刈り直前の黄金色の穂波がキラキラ輝く、田んぼが最も美しい季節。写真を撮りにくるだけでも価値があると思います。そして「誉富士」と「山田錦」、試験栽培中の雄町系新品種の“原石”をその目で確かめ、地酒が、ふる里の大地に根付いたコメの命を受け継いでいることを、肌で実感してみましょう。
稲刈り直前の黄金色の穂波がキラキラ輝く、田んぼが最も美しい季節。写真を撮りにくるだけでも価値があると思います。そして「誉富士」と「山田錦」、試験栽培中の雄町系新品種の“原石”をその目で確かめ、地酒が、ふる里の大地に根付いたコメの命を受け継いでいることを、肌で実感してみましょう。
終了後は浜松に移動し、地酒研でお世話になっている山中恵美子さんのお店「呑み処ぼちぼち」で、宮田さんを囲んで酒米談義に花を咲かせる予定です。三ケ野圃場の見学のみ、または「ぼちぼち」からの参加でもOKです。ふるってご参加ください!
◇日時 9月25日(日) 13時30分~19時30分
◇会場 静岡県農林技術研究所三ケ野圃場(磐田市三ケ野)・呑み処ぼちぼち(浜松市中区千歳町)
◇スケジュール 13時30分/JR袋井駅集合 ⇒(タクシー移動) 14時~16時/圃場見学 ⇒ (タクシー&JR) ⇒ JR浜松駅 ⇒(徒歩)17時~/呑み処ぼちぼち
◇会費 5000円(交流会費)
◇定員 20人 *定員になり次第締め切ります。
◇申込 しずおか地酒研究会(鈴木真弓)へメールにてお申し込みください。
mayusuzu1011@gmail.com