ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

週末のひとりごち

2020年10月05日 | ひとりごと
一昨日から夫が、昨日からわたしが体調を崩した。
といっても大したことではなく、ちょっと頭が痛いとか、おでこがいつもよりちょっと温かいとか、咳が少しだけ出たとか、鼻の奥が詰まってボーッとするとか、そういう感じ。
でも、どちらも人さま相手の仕事なので、やはり気になる。

ということで今日、夫は近所のCVSまで行って、新型コロナウイルスの無料のドライブスルー検査を受けてきた。
例の鼻の穴に長い綿棒を突っ込んでグリグリする方法だけど、人にやってもらうんじゃなくて自分でやったらしい。
これなら痛がりのまうみでもできるんじゃないか。
そう夫に言われて早速わたしも予約した。
わたしは明日、CVSではなくてRITE AIDのドライブスルー検査を受ける。
同じく無料。

日本はまだ有料なのかな?

夏に停電が3日続いた冷凍庫の中でじっと耐え忍んでくれたソーセージとタラの切り身を、試しにバーベキューコンロで焼いてみた。
ディルとおろしニンニクとオリーブオイルを混ぜたものを、うちの庭で育ったズッキーニにディップする。夫のアイディア。


見た感じ、匂った感じは全く問題無かったし味も良かった。
とっても美味しかったんだけど、その晩ひどい下痢に襲われてすごく苦しんだ。
これって食当たりなんだろうか…。

今日は1日、白米のおかゆに、その昔(と言っても過言ではない、多分15年は経っている友人の父上が漬けてくださった)大粒の梅干しと大量のネギを入れて食べている。
これできっと復活する。

夫は明後日の火曜日に、漢方医の国家試験を受ける。
3年間勉強して、とんでもない量の漢方薬を頭に叩き込んでの初挑戦。
いくらやってもキリがない。
それは本当によく分かる。
全く違う分野だけども。
頑張れ夫!
なぁ〜んてことをブログに書いたら、またプライバシーを考えてくれって叱られるかも…まあいいや。
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米国『大統領選1ヶ月前にCOVID-19に感染したトランプ大統領』事情

2020年10月03日 | 日本とわたし
トランプ大統領がCOVID-19に罹ったらしい。
そりゃ感染もするだろうよ、こんな↑ことしてたら。

先日のテレビ討論会でもそのことを指摘されてた。
でも、全く影響なんて出ていないじゃないか、と踏ん反り返って反論してた。
写真でもわかるだろうけど、支援者のほとんどがマスクをつけていない。
マスク着用をうるさく言う州知事をバカにしたり毛嫌いしたりしてたけど、今や彼らのヒーローが入院してる。
少しは目が覚めるのかな。
自分たちだけでなく、家族や他人の健康にも無責任だったってことに気づくのかな。

でも、夫が今朝、これでトランプが結構軽症で治って、「やっぱりコロナなんて風邪と一緒だ、俺が証明してやったぜ」なんて息巻くようなことになったら最悪だと呟いていた…ほんと、最悪だ。
さらに、もしかしてもうテレビ討論会に出たく無いってんで仮病じゃないのか?などと勘繰ってもいたのだけど、
とりあえず罹ったのは本当だったみたいだ。



これまで罹ってなかったのが奇跡だったんだな。
側近も感染、そして妻も感染。
まあ、国の最高の医療を享受できる人たちだから、重症化はしないんだろうけど。

大統領選挙まで後4週間ちょっとに迫ってきた。
我が家にも、郵便投票用紙が送られてきた。


これを投票専用ボックスに投じるか、郵便で送るかしたら投票完了。
トランプ大統領は難癖つけてたけどね。

さて、彼は前回の大統領選で、途中で体調を崩したヒラリー候補のことを、こんな風にバカにしてた。

皮肉なことだね。
多分、こういう時に言えるのかな、バチが当たったんだって。
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ハロウィーンとピアノと子どもたちと

2020年10月03日 | ひとりごと
今年のハロウィーンは一体全体どうなるんだろう。
子どもたちは学校で友だちと遊ぶことができなくなってもう7ヶ月も経った。
「Trick or Treat!」の可愛い声を、今回は聞くことができないのかな。
ならばいっそのこと、当日は土砂降りの雨とかになったらいい。
そしたら子どもたちも諦めがつく。

右脇腹、肋骨の真ん中辺りの痛みはほぼ無くなった。
なので台所の棚や壁のペンキ塗りを再開するべきなんだけど、体も心もついついこの方のところへ😅


で、このピアノ、どこもかしこもカクカクなんだよね。

これがわたしが馴染んでるピアノの角。

これって今風なんだろうか?

おまけにお尻もほぼ四角😁

これは「ワイドテイル」って呼ばれている革新的な設計らしくて、同じサイズのピアノより大きな響板面積になるので、実際より大きなサイズのピアノを演奏しているような感覚を得られるそうな。
カルロスさんのフルコンサートサイズのピアノより40センチも短い奥行きなのに、本当に豊かで深い響きが得られるのでとても気持ちがいい。
スタインウェイ専属の調律師さんから無料で調律をしてもらう来週の月曜日が待ち遠しくてたまらない。

さて、先月から一人二人と、通常のレッスンに戻し始めている。
けれどもオンラインレッスンの時と同じように、生徒は生徒のピアノ、わたしはわたしのピアノを弾いて、伝えたいことを見せたり聞かせたりしながら教えている。
それでもやっぱり同じ部屋でやるのはいい。
たとえマスクで表情がちゃんと見えなくても、気持ちがちゃんと伝わってくる。
生徒たちもほんとに嬉しそうで、ずっと我慢してたんだなあと思う。

今年はとうとう発表会無しの年になりそうだ。
せめて少人数のグループに分けて、うちでコンサートができないかと考えている。
生業を続けられていることをまず感謝して、少しずつ少しずつ、新しい様式に前の暮らしのエッセンスを戻せたらと思っている。
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大阪市民さん、大阪市潰しの大阪都構想、賛成に誘導されてるみたいですけど、賛成したら2度と市には戻れへんて知ってはります?

2020年10月01日 | 日本とわたし
10月に入りました。ほな始めまっせ!
大阪都構想、もとい、大阪市消してしまうんかどうかを問う住民投票(11月1日なんですけど知ってはりました?)について、ここ10日の間にいいネ!したツイートをずらずら〜っと並べさしてもらいま〜す!
結構な数になるのでお許しを!



維新はまたウソついてますよ〜。
いっぺん特別区にされてしもたら2度と市には戻れへんのに戻れる言うて。



二重行政を叩きまくってるけど…。


松井市長がもうやりたい放題言いたい放題。




大阪市役所の担当者がこんなことをポロッと→賛成に誘導するために?!ハァ〜!!

山本良二特別参与:
具体性がない根拠というものが示されていないまま、なんかこのイメージで良くなるんですよ、というような印象を与えるような広報をして良いのかどうか、ということをすごく疑問に思っているんです。

担当者:
特別区実現は市役所としての基本方針なんです。
我々としては賛成に誘導するために、あくまでも市役所としての市政広報でありますので、エッセンスになりますけども、短い動画に表していったという状況であります、はい。

役所がそんなんやからもちろん配布されたパンフレットは偏りまくってて。


けど、それを指摘されてもこんな調子で。



で、市政広報や市の説明が公平公正ではないと疑問を投じた西アナウンサーを、維新と松井市長が公の場で個人攻撃…ただのネトウヨ?


大阪市住之江医師会がこんな決議書を出しました。


でも、大阪府下の役所に勤めてる方はこんなことを言うてはったそうです。


維新の狙いと隠されている大阪都構想の最悪のシナリオ



なのでこの際、この方のおっしゃるように辞めていただくのが良いかと。
住民投票で否決されたら(負けたら言うてますけど)政治家辞めるそうなんで。
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