テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに坂路でハロン18秒ペースのキャンター2本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇伊藤マネージャーのコメント 「終いハロン14秒くらいで乗っており、来週はもう少し速めを行く予定。馬は元気にしてくれており、動きも何ら問題ありませんが、どことなくいつもより落ち着きがあるようにも感じられますので、念には念を入れて適時オゾン治療を行ってから送り出してあげようかと思っています」
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クレッシェンドラヴの調教ペースが段々と上がってきました。伊藤マネージャーのコメントを見る限りでは、このまま来週に速めをやってトレセンに移動するスケジュールになるのでしょう。
ということは、(これまでのルーティンをベースに考えれば)さすがに福島記念出走の線はなくなったと考えて良さそうです。すでに一般メディアの次走情報で『福島記念かジャパンカップ』と伝えられていますが、帰厩が来週になるのであれば、おのずと次走はジャパンカップが最有力になってきますね。(JCなら帰厩後3週間でレースというルーティンにばっちりハマりますからっ!)
まあ、クレッシェンドラヴもここまでくると相手が弱いレースに出ることはないでしょうから、出ると決まったレースに万全の仕上げで挑戦するだけです。それがジャパンカップであろうと他のレースであろうと精一杯応援するのは同じこと。。次走がどこになるかについては、あとしばらくの間、林先生のご決断と発表を待ちたいと思います。(殿、ご決断を~!!m(_ _)m)
【2020/9/27中山11R 産経賞オールカマー(G2)でのクレッシェンドラヴ:公式HPより】
出れるのであれば、クレッシェンドラヴの集大成のレースだったと言わしめる仕上げを望みます。
頑張れ、クレッシェンドラヴヽ(^。^)ノ
今となっては長距離もいけるかも。
メンバー的にもチャンスありそう。。
JCとなれば、仕上げも万全でないとイケマセンね!
まだ相手はハッキリしませんが、楽なレースにならないのは間違いないですから。
もしかしたら、コントレイルさんとの対決もあるかなぁ(^^;)
言われてみれば、前半戦が速めのキャンターみたいなペースになるのであれば、ステイヤーズSも面白いかもしれませんね。
確かにJCや有馬に比べるとメンバーは格段に落ち着くでしょうし…
ただ、林先生はそういう奇手を考えるタイプじゃないかもですねぇ(^^;)
パンパンの高速馬場より全然イイですよね。
あとはご決断情報を待つのみです!
内田騎手に、ご相談出来てないのですかねぇ~(^.^)
内田騎手もチームの一員なので、当然ながら会話をしていると思いますが…
やはり最後の決断は馬主様、、、じゃなくて林先生にお願いするしかありません。
なので、あと一週間は心静かに待ちましょう!(^^;)
JCから有馬、今やその路線が普通なのかもしれません。
実際にはもう決まっていると思うのですが、何だか内緒にするのがネタになっている感じですね(^^;)