栗東トレセン在厩のヴィジャーヤは、引き続き騎乗を控えて治療にあたっています。
◇池江調教師のコメント 「フレグモーネによる症状があとを引いており、回復具合が思わしくないことから、まだ曳き運動しかできない日々が続いています。調教を休止して日数が経過していることですし、ここは機を見て吉澤ステーブルWESTへ放牧に出し、まずはしっかりと治療に専念したほうが良さそうです」
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フレグモーネで20日のデビュー戦が見送りになったあと、『症状はどうなのかなぁ』と心配をしていましたが、あまり回復具合が思わしくないとのことで、吉澤ステーブルWESTに放牧に出て治療に専念することになりました。結果的に在厩のまま調教を再開できなかったことは残念ですし、『まずは治療に専念』という表現になっていることから、おそらくは、完治後に一から出直しのイメージになりそうです。
まあ、なってしまったものは残念がっても仕方がありませんから、まずは完全に脚を治すこと、その上で、勝ち上がりに向けてしっかり立て直して頂ければ…。そうですねぇ、トレセンに戻ってくるのは早くて4月末、順調にいって5月デビューぐらいの感覚で待っていようと思います。
仰る通り、とにかく早い回復を…
準備の時間さえあれば、必ず勝ってくれると思いますので…
m(゚- ゚ )カミサマッ
m(゚- ゚ )カミサマ