コンタンゴは、17日(金)に吉澤ステーブルを出発。栗東近郊行きのワンクッションとして、18日(土)に美浦トレセン近くの吉澤ステーブルEASTに到着しています。
◇澤担当のコメント 「到着時に若干体温が高めでしたが、すぐに落ち着きました。馬のコンディションを窺いながら、ほどなく吉澤ステーブルWESTに向けて送り出す予定です」
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前回(5/10)の近況で藤原先生の「馬が良くなっていたのには驚かされた。まだすぐにデビューさせる段階ではないかもしれないが、そろそろ栗東近郊に移動させたい」とのコメントが紹介され、にわかに『まさかの早期移動、早期入厩か?』との観測が広がりましたが、早速、吉澤ステーブル本場から栗東近郊への移動が実行されつつあります。
今は中継地点であるEASTでひと息入れている段階ながら、澤担当のコメントを見ると、おそらく今週末には吉澤ステーブルWESTに入ることになりそう。そして、WESTで入厩前の最終チェックを行ったあとはトレセンへ…。アッという間の急展開で驚いてしまいますが、ここまでくると、藤原先生が本馬に何かを感じ取ったことは確かなのだと思えます。
そうなんですよねぇ、下に載せてある4/12と5/10の写真を見比べると、僅か一ヶ月の間につくべきところに肉がつき、馬体にいわゆるメリハリが出てきていますし、胴が伸びてバランスがさらに良くなったようにも感じます。実際に馬を見たわけではないものの、素人の私にも『急に馬が良くなってきた』のが分かります。
あとはとにかく無事に移動をしてもらうこと、そして一度はトレセンに入れていろいろ確認して頂ければと思います。結論として早期デビューをめざすかどうかは別にして、ゲート試験合格ぐらいまではやっておいて損はないと言いますか、それぐらいやっておく価値がある状態なのは間違いなさそうですからね(^^)
【吉澤ステーブル在厩時のコンタンゴ:公式HP(2024/5/17更新)より】
【吉澤ステーブル在厩のコンタンゴ:公式HP(2024/4/12更新)より】
もともと馬体のシルエットがキレイで、これに筋肉がついてくれば理想的だと思っていましたが、それはまだ先のことだと感じていました。
当たり前ですが、つるつるふわふわな質感でまだまだ幼さがありますが、調教を重ねていけばこれも変わってきますし、骨格もまた成長してくると思います。
自分の予想よりえらく早いですが、ここにきて上昇段階に入ったと言えるでしょう。これはもう楽しみでしかありません!
ですよね!
本当に良くなりつつあると思います。
2歳にこの時季ですし、これからさらに良くなるのは間違いなし(^^)
入団…
入組…
組入りに際しての礼儀作法はママからしっかり教わっているので大丈夫(^^)v
なのだけど、
最初が大切だとおじさん達が気にかけていて(自分達が大変だったので)、
「仁義を切らせたら」
おばあちゃんは大喜びしていたけど、クリおじさんは不合格だったとか(^.^)
反省して精進、そして一日一善とT若頭の辛口コメントが懐かしいm(__)m
入厩は入組じゃないとおもいますけど…
いずれにしても、義理人情の世界は大変ですからね。
そして、そんな中で聞ける辛口コメントこそ優しさに溢れていたりして…
反省して精進、そして一日一善と単に辛ければイイってものじゃないm(_ _)m