プライムラインは4月30日大井5R C3一二三(ダ1400m)に石川駿介騎手で出走します。
◇高野毅調教師のコメント 「これまで速めの本数を積み重ね、直近は53.1-37.7を馬なり併走で。休養を挟んでの転厩初戦になりますが、段々と絞れて7割ぐらいのデキにはなりつつある感じです。下級馬が相手ですし、能力は高そうですからね。いきなりでも勝ちに行くようなイメージをもって臨みたいと思います」
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プライムラインが4/30大井5Rに出走する旨、クラブからもアナウンスがありました。
直前追い切りでは4Fから53.1-37.7秒を馬なりとのことなので、一応、それなりの態勢は整ったと思って良いでしょう。高野先生は「7割ぐらいのデキにはなりつつある」と控えめのコメントですが、同時に「いきなりでも勝ちに行くようなイメージ」とも仰っていて、『能力は足りているし、相手を見ると負けたくないが、久々で仕上がり途上なのがどうか…』という微妙な空気感を伝えてくれています。
そうですねぇ、いくらレベルの高い南関・大井とは言え、C3で負けているようでは…と思う一方で、昨年8月以来の実戦&初ダートであることを考えると、ここで勝てなくても悲観する話ではない…ような気もします。まあ、その答えはレースを見てどう感じるか、という事なので、今悩んでも仕方がないんですけどね(^^ゞ
果たして久しぶりのプライムラインがどんなレースをしてくれるのか、今は私の“出資馬”ではないですから、あまり気合を入れ過ぎずに、楽しく観戦・応援したいと思います!
**2021/4/30大井5R C3一二三(ダ1400m)17:15発走**
果たして十分に絞り切れているのか、往年のスピードは維持できているのか、ダートに適性があるのかなど色々と不安なことが多いので、明日は絶対に勝ってくれとは言いませんが、なんとかやっていけそうだというところを見せてほしいです。
不安なしとは言えませんが、それなり以上の内容は必要ですよね。
デキ7割なら何とかなって欲しい…というのが本音です(^^ゞ