ジェットレーシング在厩のピークブルームは、現在はウォーキングマシン45分で様子を見ています。
◇毛利調教主任のコメント 「まだ100%ではありませんが、蹄球にこもっていた血が抜け始めましたので、今後は日に日に良くなってくれるのではないでしょうか。ここからは毎日試験的に跨って感触を窺いつつ、来週ぐらいから騎乗調教を進めていければと思っています。休ませているぶん、馬体に余裕が出てきましたので、乗れるものなら乗り進めていきたいところです」
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蹄に関しては、ようやくひと山越えた感じでしょうか。本馬はまだ勝ち上がりにメドが立っていませんし、あまり長く休ませるのも良くないですから、(様子を見ながらになるとしても)来週から騎乗調教が始められるとありがたいです。
蛯名厩舎と言えば、ランドオブラヴでは本当に上手に結果を出しましたから、その流れでピークブルームもお願いしたいですし、そのためには、まずは順調に乗れるようにならないと話になりませんからね。
まだ時間はたっぷりあるので焦る必要はない、でも、やれる時にやるべきことをやっておかないと簡単に勝てなくなるのが競馬でしょう。蹄をキチンと治した上で、なるべく早い復帰をめざして頑張って欲しいと思います。
【2023/8/26新潟5R 2歳新馬(芝1800m)でのピークブルーム:公式HPより】
そうそう、確かにそうなんですよね。
連勝したからいいようなものの、それまでは『本当に大丈夫?』という感じでしたよね。
でも、初めの頃に使い急がなかったのが良かった…とも言えますし、その評価はこれから何年もかけて勝ち取っていく部分なのでしょう。
藤沢先生と比較されるのはキツイでしょうが、頑張って欲しいです(^^ゞ