先週に引き続き、今週末も出資馬の出走はありません。。ということで、注目ポイントはすでに12月のレースになるわけですが、具体的に次走候補としてレース名が出ているのは、なんとパンサラッサの有馬記念のみ。ただ、ファン投票の結果も含めて出走が確約されているわけではなく、厩舎としても、必ずしも有馬記念に的を絞ったということではないようです。
と言いますか、距離適性の話、相手が格段に強くなること、出否微妙な中で調整を続けなければいけない点などを考えると、『有馬記念を早めに諦めて別路線をめざす』作戦も有力ですから、当然、そちらも考えているはずなんですよね。
矢作先生の最終判断は12月に入ってからだと思いますが、私としては、次走がどこに決まっても慌てず騒がず、今後のパンサラッサの飛躍を願って応援したいと思います!(当たり前ですけど(^^ゞ)
その他の馬はと言いますと、これがまた全く目標がハッキリしていないので…。今年中に出走がありそうなのは、先週金曜日にゲート試験に合格しているアンジアン(素早い合格良かった(^^)!)、中央復帰準備中のプライムライン、島上牧場からチャンピオンヒルズに移ったカイザーノヴァぐらいですが、いずれも年内ギリギリ間に合うのかな?といったところで…。
逆に言うと、クレッシェンドラヴ、カナロアガール、バスラットレオンは来年だと思っているのですが、ひょっとしたらバスラットレオンの阪神カップ(12/28阪神芝1400m)出走とか、あり得ますかね?
全体的にはそんな感じなので、もしかしたら、今年はもう出走なしになる可能性も考えています。正直、そのパターンは少し寂しいのですが、まあ、年末が一番大人しい、みたいな巡り合わせの年もありますよね(^^;)
最後になりますが、昨日、GemGem’20とステラエージェント’21への出資申込みを済ませました。結果的には矢作厩舎の2頭を追加したことになりますが、そんなつもりがなくても、結局は魅入られたように出資してしまうという…。広尾TC馬に限らず、最近の矢作厩舎の勢いはスゴイですから、目に見えない激流に、自然に巻き込まれてしまった感じです(^^ゞ
**出資馬の状況**
ありがとうございます。
2頭とも活躍してくれるのがベストですが、それには神さまの後押しも必要ですので。。
まずは、たくさん夢を見ることで出資金を回収する予定です(^^ゞ