北総乗馬クラブ在厩のグランソヴァールは、おもにダク1000m、軽いキャンター3000mを消化。週1回の障害練習を重ねています。
◇川崎場長のコメント 「角馬場でクロス障害と竹柵を飛ばし、走路でも飛越をチェック。上手にこなしてくれますし、踏み切る際の感触からもトモに力を付けつつあるのではないでしょうか。今後は走路練習時に併せ馬でやったり、前に馬を置いて行かせたりと、変化を与えながら学ばせていく予定になっています」
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走路でも飛越も難なくこなすなど、まさにトントン拍子で障害練習が進んでいるようです。今後は併せ馬や前に馬を置いての飛越練習など、実戦を想定したトレーニングが始まるとのことで、それも問題なくクリアするようであれば、思った以上に早く障害試験を受けることもあり得そうです。
私の出資馬の中にも、過去に何頭かが障害にチャレンジしています。当時のこと、それぞれの障害練習時の様子を思い起こしてみると、グランソヴァールの障害(飛越)センスはかなり上位の部類に入るのでは…とも思えてきます。そして、一般的には準オープンの脚力があって飛越センスの高い馬には、(障害戦は経験が重要とは言え)初戦から好走を期待して良いケースも多いです。
そのあたりの判断は障害試験のタイムや内容にもよりますが、ここまで順調にきているのは確かですし、何となく『ひょっとするとひょっとするかも…』的な楽しみが出てきたように思います(^^ゞ
2021/2/7東京 白嶺ステークス(3勝C/ダ1600m)でのグランソヴァール:公式HPより】
勿体無い落馬だと今でも思います。
グランにはゴッド以上に頑張って欲しいです。
ゴッドフロアーは惜しかったです。
勝つのは時間の問題でしたし、オープンでもやれそうでしたので。。
でも、ああいうことが起こるのも障害戦の宿命ですよね。
グランソヴァールには、何より無事に、そしてオープンでの活躍を期待したいです!