栗東トレセン在厩のエスペシャリーは、1日、坂路で少し速めを消化しています。
- 24.05.01 助 手 栗東坂稍 1回 58.2-41.8-27.9-13.9 馬ナリ余力
モンテディアーナ(二)馬ナリに0.3秒先行クビ先着
◇四位調教師のコメント 「先週は慌てて走るような感じでしたが、今週はそんな様子もなく、楽に駆け上がってきています。やや疲れやすいようなところがあるものの、まだこの時期の2歳馬ですからね。誰でも通る道ですので心配はないでしょう。何より飼葉をよく食べてくれていますから、体調面でもだんだん強くなってくれると思います。坂路ばかりだと馬が飽きてきますので、来週ぐらいからトラックも取り入れていく予定。もう一週間ほど様子を見て、いったんキャニオンファーム土山へ放牧に出すかもしれません」
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トレセンでの調教を継続し、1日には坂路で終い14-14程度。まだ本格的追い切りて前の段階ですが、四位先生からは先週より良い走りができたと、少しだけお褒めの言葉がもらえました。
遅生まれもあってまだ華奢な牝馬ゆえ、疲れやすいのは仕方がないことながら、そんな中でも「飼葉をよく食べている」のは心強い限り。本格化は相当先のことだと思いますが、しっかりトレーニングができそうなのできっと強くなるでしょう。
先週時点の四位先生の方針は、「デビューの前にいったん放牧に出してフレッシュな状態でレースへ。遅生まれなので慌てず大切に育てていく」というものでした。ただし、来週には(気分転換も含めた)コース追いが検討されているようですし、具体的な放牧のタイミングについてはエスペシャリーの動き、追い切り後の反応次第になりそうです。
これはどうなんでしょう。。もしかしたら、あえて放牧を挟まずデビューを狙うパターンに変更の可能性もあるのかな? いや、8割方は来週末にいったん放牧だと思うのですが、方針変更もあり得ない話じゃない…という気がしてきました(^^ゞ
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