ドゥオーモは、2月21日小倉11R 小倉大賞典(G3・芝1800m)に藤岡康太騎手で出走します。
- 21.02.17 藤岡康 栗東坂重 1回 52.9-39.0-25.6-12.7 末強め追う
- 21.02.14 助 手 栗東坂良 1回 57.1-41.8-27.5-13.7 馬ナリ余力
- 21.02.10 小 崎 栗CW良 6F 84.3-68.1-53-38.9-12.4(8) 一杯に追う [エスポワールミノル(古馬1勝)馬ナリの外0.5秒先行0.3秒遅れ]
◇野中調教師のコメント 「前走後に疲れが見受けられたため、ひと息入れて立て直す格好になりましたが、もうトモの感じに問題はないですし、17日の動きも良かったですからね。コンディションに変わりはなく状態は良好。これであらかた仕上がったと見てよいでしょう。昨年のこのレース2着、ハンデ戦で好走歴がある点などが巻き返しにつながってくれればと思います」
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ドゥオーモの小倉大賞典出走が確定しました。ちなみに後輩のパンサラッサは非抽選除外となりましたので、今年の小倉大賞典もドゥオーモの応援に専念することになりました。
それはさて置き、最終追い切りは栗東坂路を52.9-39.0-25.6-12.7秒。野中先生が「動きは良かった」と仰っているとおり、最近のドゥオーモにしては時計も出ていますので、(前走の疲れが残って3ヶ月半の休み明けになったのは想定外なのですが)コンディション、仕上げについては心配なさそうです。
鞍上は昨年2着時の相棒勝浦騎手ではないものの、函館記念2着以来ずっと藤岡康太騎手が継続騎乗をしてくれており、状態についても鞍上についても、事前の準備はバッチリ整ったということでしょう。
ちなみにドゥオーモは昨年の1月から2月にかけて小倉で3戦し、壇ノ浦特別3着→玄海特別1着→小倉大賞典2着とまだ複勝圏内を外していません。ドゥオーモの脚質を考えれば、もっと成績にバラつきがあっても良さそうですが、余程小倉のコースがあっているんでしょうねぇ。。
もちろん、今年も昨年と同じようにいくとは限りませんが、まずは大好きな小倉で気持ち良く走ってもらえれば…。その上で、58kgで出てくるカデナさんには昨年の借りを返しておきたいところです(^^ゞ
**2021/2/21小倉11R 小倉大賞典(G3/ハンデ/芝1800m)出走馬**
ほ、ホントにそんなこと言ってました??
ご自分の欲望が強過ぎて、つい聞こえた気になっただけじゃ…
もしも本当なら、私も連れていってくださいm(_ _)m
「どんと賞金稼いで、小倉の街に落として来ようかね」
と、仰られてました。
ご一緒したいなぁ~(*^^*)
確かに、2週に亘って重賞挑戦を楽しめる方が良かったのかも!
あとはどちらのレースでも見せ場があれば最高です(^^)
来週は除外シフトしたパンサラッサに頑張ってもらって、
分かれたことが最良だったとなるといいですよね!