吉澤ステーブルWEST在厩のコンタンゴは、引き続き、おもに周回コースで軽め2400m、坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回、15-15程度を乗られています。
◇柴原マネージャーのコメント 「気が入る感じは適度な前向きさとして捉えても良さそうですね。馬体重は変わらず434kg。食欲も含めてもう少し食べたものが実になってもらいたい状況です。先週来場した調教師によれば、『今度は第2回中京開催を意識。そのためにもなるべく体を増やしておいてほしい』とのことでした」
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馬体重は434kgのまま。藤原先生が「なるべく増やしておいて」と仰るのはご尤もと言いますか、15ー15の継続程度であまり身体が増えなくなるようでは、この先の生き残りをかけた戦いが心許なくなってきます。
まあ、それは全体的に幼さが残っている故とは思いますが、これからの未勝利戦はムチャクチャ強い馬が少なくなる代わりに、どの陣営も必死で勝ちにきますからね。こちらもビシッと鍛えて挑まないと、そう簡単にはいきません。
気持ちが入ってきたことは前向きに捉えるとして、とにかくもう少しパンとして欲しいなと。。素質馬であってもひとつ勝つまでは安心できませんし、そのためにも、早く藤原厩舎のスパルタに耐え得る心身になって欲しいと思います!m(_ _)m
【2025/1/25中京5R 3歳未勝利(芝1400m)でのコンタンゴ:公式HPより】
悩みは尽きません…
まあ、大きくなり過ぎよりはイイかなぁ(^^;)
かと言って、牧場としては「それができたら苦労しないっすよ!」とは言いにくいですよね(^^;)
原因は別にして、何となく時間が解決してくれないかなぁ…
ハミを取らないとか気合乗りがどうとかいろいろ課題があるように見えますが、食べて身になるようになればすべてが解決するのかもしれません。
「なるべく体を増やしておいて」と組長ですが、それができたら苦労しないのかも(笑)