チャンピオンヒルズ在厩のトリフィスは、おもに周回コースで軽いキャンター1000~2000m、坂路でハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを再開しています。
◇小泉厩舎長のコメント 「4日朝は坂路で半マイル58秒台。午後になると若干気にはなりますが、これまでよりもその程度は悪くありませんので、今回の蹄鉄は比較的フィットしているのではないかと考えます。あともうひとつ、もう一段の壁を乗り越えられれば帰厩が見えてきますからね。引き続き慎重にそのタイミングを見定めていきたいと思います」
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ロッカーシューという新蹄鉄の感触は悪くないようですが、まだ「もう一段の壁を乗り越える」必要があるようですから、一歩ではなく『半歩前進…』といったところなのかもしれません。
それでも後退、停滞よりは全然イイわけで、あとは時間が解決してくれるとありがたいのですが…。
まあ、時間といってもトリフィスは来年5歳ですからね。牧場とどういう約束になっているかは分かりませんが、『牝馬の現役は6歳3月まで』の原則通りだとすれば、できるだけ早く何とかなってもらわないと困っちゃいます(^^:)
と、またまた余計な心配をしてしまいましたが、とにかく来週までにさらに半歩の前進をして欲しいですし、その積み重ねが58秒台から57、56秒台へのペースアップにつながって欲しいと思いますm(_ _)m
【チャンピオンヒルズ在厩のトリフィス:公式HP(2024/11/28更新)より】
爪は500kg近くの馬体を支えるから、大事ですからねぇ。
来年こそ‼️
仰る通り、爪は大事なんですよねぇ…
トリフィスについては、一番恐れていたパタ―ンにハマってしまいました(^^:)