B級のコメタルは胴体の差込口のみ補強すれば、強度的にあまり問題はありません。後は1,0ミリのプロペラシャフトがスムースに回転できるように、内径が1,15から1,2ミリ位の真鍮パイプを埋め込み、完成となります。A級のコメタルは差込口のほかにプロペラシャフトが付く部分を補強しないと、せっかくサイドスラストを調整しても、ゴムの力
で戻ってしまい、ちゃんとした調整が出来ず、上手く飛ばないことが多いです。そのような事を防ぐため、面倒ですが左右から補強板を張り付け瞬間接着剤で固定して、さらに糸を巻いてガッチリと補強します。これで、きちんとした調整ができます。メーカーによっては比較的強度の強いものをスーパーコメタルとして販売していましたが、これとて十分な強度を持ってはいませんでした。昔は木製のコメタルでしたので、十分な強度のあるものが多く、そのまま使えましたが、その一方で、木製のコメタルはサイドスラストの調整時の付け替えの手間がかかることが多く、プラスチック製も木製も一長一短と言うところです。そのため、長年、ライトプレーンを楽しんでいる方々の多くはコメタルを自作しています。
で戻ってしまい、ちゃんとした調整が出来ず、上手く飛ばないことが多いです。そのような事を防ぐため、面倒ですが左右から補強板を張り付け瞬間接着剤で固定して、さらに糸を巻いてガッチリと補強します。これで、きちんとした調整ができます。メーカーによっては比較的強度の強いものをスーパーコメタルとして販売していましたが、これとて十分な強度を持ってはいませんでした。昔は木製のコメタルでしたので、十分な強度のあるものが多く、そのまま使えましたが、その一方で、木製のコメタルはサイドスラストの調整時の付け替えの手間がかかることが多く、プラスチック製も木製も一長一短と言うところです。そのため、長年、ライトプレーンを楽しんでいる方々の多くはコメタルを自作しています。
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