エドガー・ライス・バローズの「火星のプリンセス」を読んだのは、小学校6年生の頃だろうか
たぶん講談社版の火星シリーズだったと思う。
少年向けに菊版で出ていたのだ。
高校に入るまでに全巻読破していたはずだし、創元推理文庫版も買っていた筈だ。
懐かしい。
DVDで観ていてもわくわくして新しい巻を待っていたあの頃を思い出す。
ただ、今回映画から入った人から見れば
ちょっと、時代遅れかもしれない。
映像からストーリーから、すべてスターウォーズでやってしまっているからだ。
デジャーソリズはもう少し、中東系かインド系の美人でもよかったかも。
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