昨日の定休日にユザワヤさんに生地を買いに行ったら店内はかなりの人出なのでおどろいてしまいました。やっぱり私みたいに春のブラウスなんかを作りたいと思って来た人たちなのでしょう。久しぶりに町に出でみると女性の服装も明るい色が増えていましたね。帽子も黒いニットから明るい色のストローハットとかプリント地の帽子にかえてみましょうか。
1950年代の白いブレードの帽子はなんだかケーキみたい
一世風靡したスキャパレリのショッキングピンクの帽子の箱。
ミニチュアのトルソーと水玉模様のワンピースは1950年代のファッション。
アメリカ1960年代のミルクグラスのブローチ。
左はシルクハット型の花瓶。右の小物入れはシルクハット専用のハットボックス型をしています。本物のシルクハット専用のハットボックスは茶色い革で作られています。
リリー・ダッシェによる1950年代のブルトンというスタイルの帽子で、ツバ全体が上を向いています。白黒ストライプと円錐型のトップが当時としてはとても斬新だったのでしょう。学校のユニフォームとしてのブルトン型の帽子を被った子供達を良く見かけるので子供っぽい帽子というイメージがあるし、大人が被るブルトンはもう何十年も見かけないけれど今のファッションにもとけ込む面白い大人のブルトン、出てこないかな~。
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