前回(4月6日)作ったランプシェードは試作品とは言えあまりにもヘタクソだったのでまたチャレンジしてみました。
今回は右と左のパーツをしっかり固定させるのにワイヤー用の接続金具を使ってみた。アルミ製の長さ5ミリほどの小さな管でワイヤーを通してギュッとペンチで潰すタイプのもの。
電球を挟むクリップの役目をする2つの円状のワイヤーの根元もワイヤーをなるべく小さな円状(直径7ミリくらい)にした。この作業をするには先の尖った小さなペンチが必要だった。物を作るのに適した道具を使うのはとっても大事だと実感。
厚紙で作っておいたシェード型にワイヤーを糸と針で縫い留めてからテープをボンドで貼ってワイヤーを包む。手伝ってくれたのはビンテージのキッチンタオルで作られているクマさんでした。
細かい刺繍で繊細な感じのアンティークレースだけど傷みが激しくてレースとしての商品価値はないので良い部分だけ使ってランプシェードにリサイクル。
ウーンなかなかと自己満足。今日のビールはおいしいぞ。
「クリッ」と応援おねがいします。ありがとう!
OMAKE