このハーシーチョコレートの看板。女の子が男の子にチョコレートをあげているという、バレンタインには当たり前の風景に見えるでしょう?でも女性から男性にチョコを贈るのがバレンタインということになっているのは多分世界中で日本だけのこと。
チョコレートの歴史を知ると、どうして女性へのプレゼントにチョコが選ばれたのか分かるというもの。チョコレートの原料のカカオは紀元前から嗜好品とか薬用として飲まれていたけど、なめらかで甘い現代のようなチョコが作られる様になったのは19世紀も終わりの頃。女性の甘いもの好きは今も昔も同じ。また1930年代になるとエレガントな女性にはチョコレートという関係が映画によってもたらされたので、なおのこと男性は大切なバレンタインデーにはチョコレートを贈るようになったらしいのね。チョコレートを贈るのは「ありがとう」を表現することでもあるから、私はチョコレート会社の陰謀とは関係ないけれど、やっぱりバレンタインには義理チョコとか言われてもみんなにさしあげたいのだ。そりゃいただけるならいただきたいものだけどね。
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