ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)

映画、旅、その他について語らせていただきます。
タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。

「午前十時の映画祭」のファイナルも全作品を鑑賞して、すべての作品を鑑賞した・・・と思ったら、また再開するとのこと

2020-03-21 00:00:00 | 映画

タイトルで出落ちですが、昨日(3月20日)地元の某映画館に行き、「午前十時の映画祭10」の最終上映である『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』を鑑賞しました。

それで、やっぱりエリザベス・シューよりクローディア・ウェルズのほうが美人だなあとか(なお2人とも、マイケル・J・フォックスにあわせてわりと小柄)、ラストでデロリアンが鉄道でバラバラになるのに、そのまま走って行っちゃうのは変じゃないのとか、いつもながらにくだらんことを考えますが、でもやっぱりこの映画は、1作目のすごさと比べるとやはり続編は落ちますね。それは仕方ありませんが、やはりそう思います。

で、エンドクレジットを最後まで観て、あおれすげえ、ついに「午前十時の映画祭」の映画を全部観たぞと思って自己満足に浸ったら、とつぜん大要こんなメッセージが。

2021年4月2日から、午前十時の映画祭が復活します。

以上、あくまで内容ですので、文言は正確ではありません。あしからず。

〇△◇♪?!#=~・・・そんなんあり!?

さっそくHPを見てみると、次のような記載が。

>午前十時の映画祭」の再開が決定いたしました!(2020/03/20)
特に素晴らしい傑作娯楽映画を選び、全国の映画館で1年間にわたって連続上映する「午前十時の映画祭」。

2020年3月26日をもって一旦は10年の歴史に幕を閉じることになりましたが、この度、ファンの皆様からの閉幕を惜しむ声や熱い思いに後押しされ、2021年4月2日(金)~「午前十時の映画祭11」として再開することが決定いたしました。

上映劇場や作品などの詳細は、今後、映画祭公式サイトで随時発表させていただきます。
どうぞお楽しみにお待ちください。

思わず「そんなのあり!!??」とさらに思ってしまいました。いや、やるのならやっぱりうれしいですが、ただ前にも書いたように、正直けっこう映画館にも負担があるように感じたし、また作品選定も、やや保守的、マンネリ感が否めず、どんなもんかいなとは思っていたので。

「午前十時の映画祭」が、2019年4月~2020年3月のシーズンで終了となる

復活に至った事情はつまびらかでないですが、想像以上にファンが多かったということですかね。それで再開するのなら、「よくこの作品選んでくれた!」というような映画を観たいですね。やはりそうでないと面白くない。いつも「ローマの休日」や「ショーシャンクの空に」ばかりではつまらない。

そういうわけで、ブックマーク欄の「午前十時の映画祭」は、今回のが終了したら消すつもりでしたが、今後も残しておきます。次の作品選定を楽しみにします。


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