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さて、5月12日に出現した琵琶湖の上位蜃気楼。
14時40分頃に長浜市街方面が湖面蜃気楼となって一旦沈静化したのち、米原や彦根方面に変化が起きていないかと観察していた時、竹生島から彦根港に戻ってくる観光船に気づきました。
双眼鏡を船に向けると、おっ!? 変だよ、変だよ。ずんぐりむっくりしちゃって船の姿が変ですよ。
5月12日 14:52
この観光船、本来はこんな姿(下写真)をしているのですが、比較すると全然違うでしょ。
5月12日 14:54
上の写真では、船体の下半分は上下に伸び上半分が潰れて(圧縮して)います。上位蜃気楼変化の特徴が出ておりますね。丁度この辺りに上暖下冷な空気層があったんだなあ。
もう少し早く船に気づいていたら、もっといろんな変化を見れたかもしれないのに、しくじったあ!(笑)。
★★蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、過去の蜃気楼関連記事(主に琵琶湖)をまとめてお読みいただけます。ぜひどうぞ。★★
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さて、5月12日に出現した琵琶湖の上位蜃気楼。
14時40分頃に長浜市街方面が湖面蜃気楼となって一旦沈静化したのち、米原や彦根方面に変化が起きていないかと観察していた時、竹生島から彦根港に戻ってくる観光船に気づきました。
双眼鏡を船に向けると、おっ!? 変だよ、変だよ。ずんぐりむっくりしちゃって船の姿が変ですよ。
5月12日 14:52
この観光船、本来はこんな姿(下写真)をしているのですが、比較すると全然違うでしょ。
5月12日 14:54
上の写真では、船体の下半分は上下に伸び上半分が潰れて(圧縮して)います。上位蜃気楼変化の特徴が出ておりますね。丁度この辺りに上暖下冷な空気層があったんだなあ。
もう少し早く船に気づいていたら、もっといろんな変化を見れたかもしれないのに、しくじったあ!(笑)。
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