真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

誤解

2009年11月02日 23時57分39秒 | Weblog
昨日の歩数:6464歩
起床時間:8時30分
血圧  :112  73
脈拍  :61
体温  :35.7℃
体重  :65.3kg
---------------------------  11時半
6時に目を覚ます。外は曇り空
このところあまり歩いていない、もう少しし歩いておかなければ明日があるのだ
そうおもいながらもトイレに行きまた布団に入ってしまう。
テレビをつける。寝不足気味だと鼻がむずむす、アレルギー性鼻炎か、
そんな時寝ると治る。
目をつぶっている。
寝てしまっていた9時目を覚ます。
長男に声を掛ける。外を見る雨は大丈夫そう。

9時15分体重を計り歩行計に記録する。
降り出したら送って行くつもりで着替える、
9時半長男が出かけていく。
食パン6枚切りを焼き朝食。
パソコンメールチェックなど明日の資料作り、持ち物準備。
11時雨が降り出す。
言い訳が出来、ウォーキングに出かけない(困ったもんだ)
手塚ファンの方からファン大会終了後の懇親会‏お誘いメールが来ている。
 今年は何かと出費が重なっている「誰も知らない手塚治虫」の本もかなり買っているし、ウォーキング関係で出かけるので、馬鹿にならない、ドラえもん講演会も今年は中止せざるを得ないでいる、
まだ満足に年金ももらえていない年金暮らしの悲しさの64歳。
 楽しい会なので出たいけれど楽しみは将来に持ち越ス事にしよう。
欠席のメールを出す。
切り替えて、明日の準備を始める。手塚治虫生誕記念のウォーキング。
社長室時代の日記や資料を読み返し、知られていないエピソードで参加者に喜んでもらえるよう準備をしよう。それにしても寒い日
14時まだ何も出来ないうちに妻帰宅して昼食となる。
いつの間にかコタツが出してあった。
冷え切った足に優しい暖かさ、中々こたつから縫え出せないで居る。
 へやにもどり寒い机でパソコン。
15時42分河井先輩から電話が入る。
前にある人に河井先輩の悪口と受け取られるような事を言った。
 その人はわるい癖があって、人の良い事は言わず、どちらかと言うとあらをさがして言う癖がある、本人は悪意がないのだが、悪い事にそれに尾ひれがつく。

そんな疑いから試してみることにした。
一つは河井先輩が私よ信用してくれて居ない。だから本音で話せなく、冗談も言えず会話を少なくして、絶えず気をつけている。と言うような事。おしゃべりな私は河井先輩の話しにちゃちをいれたり、あいまいな返事をしたり、逆らった事を言ったりしている。これは私の甘えであり、好きな人に対する甘えであったのだが私の悪い癖。私に責任がある。
二つ目は、ウォーキングのゴールにアトムの住民票を渡してくれないかとお願いした。参加者に「誰も知らない手塚治虫」を宣伝して、あわよくば河井先輩を紹介しての本が売れるのではと思ってた。河井先輩のサインは面白いので喜んでもらえると思ったのだ。しかし、参加人数が少なくなったし、当日は冬一番が吹いてかなり寒くなるとの事。だから年寄(怒るだろうな)に無理をさせたくなかった。
 意思薄弱な私ははっきりと「結構ですよ、」とは断わないでいた。現に「参加者を少なくしたし、寒くなるからいいですよ」言てはみたが、「最初から約束したのだからそんないい加減な事はしない、約束は約束」と言ってくれる。
 結果「当日来なくても大丈夫」とは言えなくなってしまっていた。
その日、話をしているうちに駐車場が心配という話となった、休日駐車場へ入れるかと言う心配。「今までは日曜日や休日に入れないと言う事はなかったが、3日の日の確認はしていない」と答えた。
 「確認しておいてくれないか。」と言われた。
内心しめたと思った、断る理由が出来た。怒った振りをして「もう期日まで間が無い、いちいち行って来る暇がない、ならもう来なくいいです。こっちで手配できますから、」とその勢いで断ったのだった。

 私のずるい所で、後での言い訳に、そのことを柴山先生には 耳打ちしておいた。
 結果的には複線をはっておいたわけになる。
 三つ目は彼のミスとなるようなことを彼の責任かもと言った。
 やはりこちらが思ったとおりになった。

河井先輩は、腹にためない人、思っていたとおり。ずばり「怒っているんだって」と聞いてきた。
 とぼけて何が、と言うと、俺を信用していないと言う事と、ウォーキングの最終をしてくれないと言う事で怒っていると彼から聞いた、と言うのである。
 やはりおひれがついている。
一つはその通り、私にも常識はある、河井先輩の前と、他の人を交えたときとでは行ってよい事と悪い事の区別はつく、だから怒ったよと答えた。
二つ目に関しては言わないでおきたかったが、わざと怒った振りをして寒いので断りたかったのに断れないで居たのでそのようにした。あの日柴山先生には訳を言ってあるので聞いてみて、と言う事が出来た。二つの誤解は解けたのであった。
ついでに彼のミスになるような事は話したか、と聞いてみた。その事はまったく言っていないとの事。
 それにしても、思っていたより早い時間での告げ口に驚いた。想像をはるかに超えていた。
 結果は私にとって、彼とは一線を越えた会話が出来ない、すぐに告げ口される、それにおおひれがつくのだから、たまったものではない。注意して話さなければならない。生まれて初めてそんな人に出会ってしまった経験であった。
 大好きな人だけにこれから付き合って行くには気苦労が多くなりそう。

17時10分登録されていない番号の電話が入る。
 覚えがないので用心して出ると。手塚プロの藤澤さん。
風邪をひいたと聞いていたので心配していた。
 元気(な振りをしているのかも)様子で手塚治虫フアン大会のことについてのお電話。
 それにしてもあの細い腕の何処にあんなパワーがあるのだろう。
尊敬してしまう。
その熱意にファン大会、何とか成功してもらいたいと思った。

 20時夕食に呼ばれる。
やはりコタツは良い、冷え切った足が、ぬくぬくして喜んでいる。
そして風呂に入る、明日はウォーキング早めに布団に入ろう。
雨がひどくなり22時過ぎ長男バイクで帰宅。降りていってタオルで拭いてやる。
再度部屋に戻る布団に入る。
23時30分電気を消して目をつぶる。
中々眠れない。明日の事より、7日の事、手塚先生との思いでなどで1時半は過ぎてしまったようだ。
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