真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

警察官と(思い出)

2009年09月15日 23時59分34秒 | Weblog

昨日の歩数:15846歩
起床時間:6時35分
血圧  :125  64
脈拍  :71
体温  :35.3℃
体重  :65.2kg
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7時家を出るウォーキング 米津寺横の釣具屋山河開いている、店主らしき男が腰掛けて何か創作?している。前にも早い時間目撃している。早朝に出かける釣り人に頼まれ準備でもしているのであろうか。
手塚邸の前で一礼しいつものコースでウォーキングする。氷川人じゃあ経お参りして宮下橋まで戻って南神明橋から8時45分帰宅する。雨が降ってきた。
9時半長男を送って行く。
蝉丸に寄る 明日手塚邸の打ち合わせなどしていると、JFN 取材依頼の電話が入る。
あした16日 19時蝉丸で合う予定となる。(時間が手塚邸からの帰りが少し心配)手塚邸が終わって急いで戻らなくては。11時蝉丸を辞す。
11時半帰宅する
パソコン
次男ゲオへいくと出かける。
13時半 今日は帰りが遅くなるかもしれないと妻が言っていたので食事を取る
しかしいつも通り妻帰宅、そして、また職場の方が「誰も知らない手塚治虫」を買ってくれたとの事。
ただしサインを。と言う事で蝉丸書店(笑)へ電話を入れ5冊注文(ただし全てサインをして欲しいと手配をお願いする)
パソコン作業
本来ならば昨日返却予定だったものが作業できず、予約準備できたものも、取りに行けないでいる。15時10分とり急ぎ目処の付いた分を持って中央図書館へ行き、予約の分を取りに行く。
15日がまさか月に一度の火曜日休館日とは、考えだにしなかった。
1日が火曜日なら第三火曜日は15日となるのだ。
ガッカリ。・・・・帰り道思い出が、

 「誰も知らない手塚治虫」 僕を殺す気ですか!
 この中に警察官に、とめられての件がある。これは複数の虫プロ社員が経験している事。そのエピソードを本に書いている人も複数いるが、
 そんな経験を私もしたことをを思い出したのだ。
 入社当時はブルーバードを使っていた、社用車の話である。
社員が増えて新車が、数台入庫された。車のメンテナンスは江古田の八起自動車と言う自動車修理工場新車もそこのセールスOBさんからであった。

スカイライン
1500cc 88馬力 当時としては画期的。その上グリスアップが当分しなくて良いというのが売りでもあった。(実際はグリスアップのニップルに、お弁当についてくる尾小さなお醤油の入れ物みたいなものにグリスが詰まっていて、グリスアップの手間を省くと言う代物(なんとも胡散臭いものであったが、それが良いものなら現在も使われているはず)
ー当時日産とプリンスが合併する頃であったなぁ。ー
 締め切り間際になると仕事は深夜にも及び明け方となった。ほとんどが20歳になったばかりの若者疲れていても直ぐには眠れない。そんなときには近くの石神井公園、石神井池など車で乗り出す。池の周りの道を夜明け前回る、まだ舗装はされてない時代。パトカーに止められる。
 此処でやっと本題に入る(前置きが長い)
 今なら不審尋問「警察官職務執行法」がまだ無い時代。
免許書を見せる。身分証明書を一緒にしてある、警察官の態度が一変する。

 「深夜まで大変ですね」と
そしてパトカーがスカイラインそれも2000CC GTである。その自慢。エンジンが2400CC乗せ変えてあるなんて話。ボンネットを開け見せてくれる。
 エンジンルームからボンネットに太いアース線が取り付いている。
無線のノイズ防止だと言う。さびも出なくなったとも。
 無線機はまだトランジスターのない時代、多分真空管だったはず。今だったらお宝、詳しく見ただろうね。
 アンテナは1.2mあろうかという長いものいっちょんちょん(144MHz)かな。(この頃はメガサイクル)
リアバンバーに取り付けてあり、ボディーをたたかないように上のほうを紐で引っ張ってある。
 1,2時間は話し込んだよね。

そんなことも思い出した。

長男を迎えに行くついでに蝉丸に寄ろうと17時家でる7時半蝉丸に付く
 「誰知ら」のお話しなどをし、本5冊分の代金を清算。面倒をかけてしまうがサインをお頼みする
東南から18時20分、迎依頼の電話。蝉丸を辞し18時28分迎えに行く。
帰りがけ車に燃料を入れてもらう。
19時20分家に戻る。
20時テレビを皆があら夕食。
21時風呂
22時30分パソコンの電源を切るおじ半寝る。
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