真佐美 ジュン

昭和40年代、手塚治虫先生との思い出「http://mcsammy.fc2web.com」の制作メモ&「日々の日誌」

家族が本を売ってくれる

2009年09月14日 23時19分26秒 | Weblog

昨日の歩数:6141歩
起床時間:4時30分
血圧  :109  68
脈拍  :56
体温  :35.2℃
体重  :64.8kg
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昨日性懲りも無く、ドリンクバーでエスプレッソ2杯とカプチーノ2杯を飲んだ。
2時過ぎに電気を消し横になったが中々寝むれない。
新聞配達のバイクや物音に、うとうとしていてもすぐに目を覚ます。
 やっと寝たが何かの拍子で根が覚めた。4時半で外が明るくなりつつあった。
2日ばかりウォーキングをしていない、体温と血圧を計る。
歯を磨き顔を洗ってトレーナーに着替える。
携帯と歩行計を持って4時30分家を出る。

「誰も知らない手塚治虫」初めのお話が「手塚治虫をボイコットせよ、である。
 河井先輩が制作進行の時のエピソード(伝説)を柴山達雄先生が書いている。
手塚治虫は漫画家としては先生と呼ばれていたが虫プロでは社長である。
 後に入った我々は社長校閲と呼んでいたが、シナリオにしろ担当の演出家が描く絵コンテにしろ校閲があった。
 元来締め切りを守らない事で有名な手塚先生である。
優先順位は当然漫画本が優先である。それが終わって時間にゆとりがあれば見てもらえる、というような映画部は見られ方であった。
当然その間は現場スタッフは仕事が出来ず、待機の状態。
 いかに雑誌編集者のスキを見て校閲を済ましてくるかが、校閲を受けてくるものの腕の見せ所であった。手塚校閲が住めば終わったようなもの。そのため大袈裟に言えば、現場は常に次回の放送が間に合うかどうかのぎりぎりの線で制作していた。
 そんな背景があってのお話。
なんて事を考えながら、いつもの様に手塚邸の前で手を合わせ黒目川から落合川合流地点へ向かう。
 こねこあげますのポスターがある。
ある場所ではたくさんの野良猫(すてねこ)が集る場所がある。
決まった時間にある、ご婦人が餌を与えているからである。そんな光景を毎朝ウォーキングしていると、何度か目撃している。
 そのことについてはいろいろな意見を耳にするがっどちらの意見にもそれなりにが、あり(私が)言うべきではない考える。
雨が降り始める。降るとは聞いていなかったので傘を持っていない、速度をやや速める。
 氷川神社へお参りし、わざど宮下橋へ戻り、南神明橋から7時15分家に戻った。
8時40分過ぎには妻が出かけていく。9時半バイクの修理は終わっているが、足に違和感があると昨日行っていたので送って行くことにしていた。
 ヘルメットを持って乗り込んできた長男を不思議に思って尋ねると、バイク屋の寄ってそこから行く心算になっているという。
 送る心算だったんだよと言い、そのまま会社まで送っていく。バイクは後で取りに行く予定。
 蝉丸の前を通る。シャッターが開いている。駐車場に車を止め、さぞ疲れているだろうとお見舞いに来た、と言う。予想に反して「元気」 「体動かすと体が軽くなった」と柴山先生も連絡してきたとの事。
 芝刈りが思わぬ効果。
昨日切ってしまったコード、半田付けすると準備していった。既に綺麗にテープが巻かれ修理してあった。聞けばこよってあるだけとの事。折角だから半田付けしておこうと巻いたテープを剥がす。
 半田ゴテが温まったところで半田付けをしようとしたところ一緒に入れてあるはずの半田がない。
 いつも今ひとつ確認が足りない。
圧縮式のものでつなぎテープを巻いてテストをする。
 自分のほうのコードも修理するつもりがこちらは帰ってから半田付けしよう。
ひと月前からの免許の書き換え、今回初めてゴールド免許となる。だから早く書き換えに行きたい。しかし12時を過ぎる。
 帰ろうとすると、すでに食事の用意をしていると言う。最近どうもあつかましくなっている。断りきれない。いや逆に食べたい気持ちのほうが正直どこかにある。
 牛肉のどんぶりをご馳走になる。
1時をはるかにまわってお暇、14時前帰宅。次男が「お母さんから電話があって帰り遅くなる」といっていたと言う。
 中央図書館から予約の準備が出来ているので取りに来るようにとの連絡があった。
しかし今借りている分の処理をまったくしていない。
パソコンの電源を入れて作業を始める。
 メインのパソコンが馬鹿になっている。(とはいっても使い手に問題があるはず)サブのパソコンも使いながら作業をするが中々進まない。
Media Playerも曲目検索が出来なくストライキをされてしまっている。
仕方なくReal Playerを使ってみる。曲目表示される。
読み込みも若干早く思われる。
妻帰宅して記事を読んだ同僚から東久留米の本屋で手に入らない「誰も知らない手塚治虫」の本を頼まれたと言う。
気が付けば17時10分前を過ぎている。まだ終わらないこのまま作業を続けて図書館行きを諦めた。
18時34分長男から迎依頼。
迎えに行くと長男も記事を読んで本を頼まれたと言う。こちらはサインが条件。
河井先輩にサインの取り纏めを頼もうと、蝉丸へ長男と寄る。
妻に頼まれた1冊貰い、啓文堂へ行くついでがあったら申し訳ないが一冊買っておいて頂サインを頼みたいがとお願いする。
 少し話したつもりが帰りの車の中で時計を見ると19時半を過ぎていた。
そのことを話すと長男も苦笑い。
20時過ぎ家に戻り。直ぐに夕飯。
順番に風呂に入る。
急いでパソコンでメールチェックなど。
他の作業は諦めて1時前寝る。


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