お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

JR九州スイーツトレイン「或る列車」(スイーツ編)

2018-12-19 07:18:45 | にわか鉄子日記帳(鉄道旅)

車両編に続いて、お食事編です。或る列車は、スイーツトレインなので、お食事も、スィーツのコースです。メニューは月ごとにかわるようで、乗車日の12月1日は、ちょうど新しいメニューがかわった日でした。一品ずつ、アテンダントさんが丁寧に説明をしてくださいました。提供される食材にもこだわりがあり、ほとんどすべて(コーヒー以外)の食材の産地が九州でした。アルコールを含む飲み物も、すべて料金に含まれています。まず初めに、ウェルカムドリンクとして、スパークリングワインか、日向夏ジュースを持ってきてくださいました。宮崎の都農ワイナリーのスパークリングワインをいただきながら、お弁当のようにセッティングされている、ローストビーフ、サラダ、ミニオムライスをいただきました。続いて、ミネストローネスープが出されました。飲み物もなくなると、即座におかわりをきいてくださるので、赤ワイン、白ワインとたくさん飲みました。ここまでいただいたところで、豊後森の駅に停車。15分の停車後に、スィーツのコースが始まりました。スィーツのコースのまず初めのカクテルスィーツは、八女茶の抹茶のスィーツ。続いて、スープスィーツということで、柚子風味のシャーベット。冬の雰囲気を出すために、金箔ではなく銀箔が使っているというこだわり。さらに、メインは、あまおうのムース。上に載っていた羽根の飾りは、シェフが一個一個ナイフで削ったそうです。見た目もとても美しいのですが、とても美味しかったです。最後のカウントダウンと題されたミニャルディーズは、年末らしい三つの可愛いお菓子でした。今回、主人の誕生日が近かったので、あらかじめ或る列車窓口に伝えておいたところ、主人のミニャルディーズには、お祝いメッセージのすてきなデコレーションをしてくださいました。可愛らしいアテンダントさんからの手書きメッセージもいただき、主人も喜んでいました。こだわりの食材を使ったスィーツたちは、本当に美味しく、そして見た目にも、とても手がこんでいて、本当に素晴らしかったです。


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