一週あけて、また修行旅に行ってきました。ひと月に何回も旅行に出かけるなんて、夢のような生活です。お金さえ続けば、いつまででもやっていたい。。。
さて、今回は、一度行ってみたかったセントレアを入れるために、ちょっと変わったルートで、米子(松江)と対馬を観光してきました。
一日目
<羽田空港へ>いつもの通り、車で羽田空港へ。ただ、今回は7:25出発、しかも、ゲートは、前日から供用が開始されたばかりの南ピア。時間がかかることが予想されたので、早めに空港に到着するように、早起きして出かけました。順調に空港に到着したのですが、意外に空港も、カウンターも混んでいて、恐るべし、「超割」期間を早くも実感。10分くらい並んで、カウンターで、この日に搭乗予定の3便分の発券とチェックインをしてもらいました。いつものようにカードラウンジで、クロワッサンをいただいたあと、早めにゲートへ向けて出発しました。南ピアは、さすがに真新しく、広々とした感じでした。でも、噂どおり、けっこう遠いですね。途中には、ビジネスコーナー(コンピューターとかコピーとかがありました。)があったり、スタバがあったり。でも、奥に進むに従い、人が少なくなり、ちょっと閑散とした雰囲気でした。
<米子へのフライト>この日の初めのフライトは、米子行きです。やはり、南ピアの遠さゆえ、定刻に全員が集まらず、少し遅れての出発でした。米子までのフライト時間は、1時間ちょっと。飲み物をいただいたあと、うとうととしていたら、到着しました。到着直前に、大山が見えました。米子からは、バスで松江に出て、松江観光をしました。
<名古屋(中部)へのフライト>雨に降られ、松江から一本早いバスに乗って戻ってしまったので、ラウンジでゆっくりしました。ラウンジでは、インターネットが無料で使えたので、運行状況などをチェックしたりして過ごしました。がらがらでした。もっとも、この時間にいるのは、名古屋行きに乗る人だけなので、当然ですね。二便目のフライトは、名古屋中部国際空港行きです。この便は、フォッカーという、全日空の運行便のなかでも、最小型級のプロペラ機での運行でした。満席でした。雨が強く、揺れが予想されるということでしたが、たいして揺れることもありませんでした。プロペラ機には、非常用の酸素マスクという設備がないことを初めて知りました。そんなに高くまで上がらないということですね。それから、パイロットさんの出発前チェックの様子を見ていたところ、プロペラを手で回して確認されていました。
<福岡へのフライト>セントレアのすごさに感激した後は、この日最後のフライト、福岡便。この便も、満席でした。機材は、沖縄離島便で乗りなれた、スーパードルフィン(B737-500)でした。機内で読んだ新聞は、東北地方のでした。最初の出発地で新聞を積み込むのでしょうが、飛行機って、すっごく旅しているのね、とちょっとびっくりしました。やはり、天候が悪く、少し揺れました。揺れのため、お飲み物サービスは、冷たい飲み物のみになり、アップルジュースをいただきました。
2日目
<対馬へのフライト>うわさの修行路線に初めて乗りました。早めに到着したので、二ビルでチェックイン手続きをし、カードラウンジで休憩しました。ここのラウンジにも、クロワッサンがありました。少し早めに、一ビルに移動し、ゲート前で待機。バスゲートからの搭乗でしたが、ゲート(チケットを通す機械のあるところ)から、バス乗り場までの遠いこと。どうせバスで移動するのだから、何でもっと近くにバスをつけられないのでしょうか。。。機材は、ボンバルディア。フォッカーよりは、少し大きいプロペラ機でした。がらがらの機内でしたが、修行と思しき方もいらっしゃいました。フライト時間は、30分弱でした。水平飛行に入ると、2分くらいして、すぐに着陸態勢に入りました。降りるときに、キャンディが配られました。対馬では、レンタカーを借りて、観光しました。
<福岡へのフライト>このフライトは、ジェット。乗りなれたスーパードルフィンでした。フライト時間は、行きと同じ、30分弱。今回は、乗るときにキャンディが配られました。
<東京へのフライト>福岡空港で、夕食を食べ、明太子を買い、ラウンジでまったりして、東京への便に乗るために、手荷物検査場へ。行ってびっくり。とてつもなく混んでました。今回、初めてスキップサービスを使う予定で、搭乗券を手に持っていなかったので、ひやひやものでした。ぎりぎり、出発予定時刻の12分前くらいに、手荷物検査場の機械にマイレージカードをかざし、ゲート番号などが書かれた控えがでてきたときには、ほっとしました。手荷物検査を終え、ゲートへ急ぐとすでに搭乗が始まっていました。ここでも、カードをかざし、レシートのような搭乗券をもらい、機内へ。どうやら、機材変更になり、機材は、B747-400でした。席番号は事前指定していたのとは違っていましたが、通路側から2席というような属性は同じになっているようでした。当然、手荷物検査場を抜けられない人が続発し、出発は10分以上遅れましたが、到着は、5分遅れくらいでした。今回も、無事、修行フライトをこなすことができました。
旅行記は、のちほどまとめたいと思います。
第6回修行のまとめ
2/17
ANA811 羽田-米子
ANA1844 米子-名古屋(中部)
ANA239 名古屋(中部)-福岡
2/18
ANA1691 福岡-対馬
ANA4934 対馬-福岡
ANA268 福岡-羽田
合計6レグ(これまでの合計24レグ)
さて、今回は、一度行ってみたかったセントレアを入れるために、ちょっと変わったルートで、米子(松江)と対馬を観光してきました。
一日目
<羽田空港へ>いつもの通り、車で羽田空港へ。ただ、今回は7:25出発、しかも、ゲートは、前日から供用が開始されたばかりの南ピア。時間がかかることが予想されたので、早めに空港に到着するように、早起きして出かけました。順調に空港に到着したのですが、意外に空港も、カウンターも混んでいて、恐るべし、「超割」期間を早くも実感。10分くらい並んで、カウンターで、この日に搭乗予定の3便分の発券とチェックインをしてもらいました。いつものようにカードラウンジで、クロワッサンをいただいたあと、早めにゲートへ向けて出発しました。南ピアは、さすがに真新しく、広々とした感じでした。でも、噂どおり、けっこう遠いですね。途中には、ビジネスコーナー(コンピューターとかコピーとかがありました。)があったり、スタバがあったり。でも、奥に進むに従い、人が少なくなり、ちょっと閑散とした雰囲気でした。
<米子へのフライト>この日の初めのフライトは、米子行きです。やはり、南ピアの遠さゆえ、定刻に全員が集まらず、少し遅れての出発でした。米子までのフライト時間は、1時間ちょっと。飲み物をいただいたあと、うとうととしていたら、到着しました。到着直前に、大山が見えました。米子からは、バスで松江に出て、松江観光をしました。
<名古屋(中部)へのフライト>雨に降られ、松江から一本早いバスに乗って戻ってしまったので、ラウンジでゆっくりしました。ラウンジでは、インターネットが無料で使えたので、運行状況などをチェックしたりして過ごしました。がらがらでした。もっとも、この時間にいるのは、名古屋行きに乗る人だけなので、当然ですね。二便目のフライトは、名古屋中部国際空港行きです。この便は、フォッカーという、全日空の運行便のなかでも、最小型級のプロペラ機での運行でした。満席でした。雨が強く、揺れが予想されるということでしたが、たいして揺れることもありませんでした。プロペラ機には、非常用の酸素マスクという設備がないことを初めて知りました。そんなに高くまで上がらないということですね。それから、パイロットさんの出発前チェックの様子を見ていたところ、プロペラを手で回して確認されていました。
<福岡へのフライト>セントレアのすごさに感激した後は、この日最後のフライト、福岡便。この便も、満席でした。機材は、沖縄離島便で乗りなれた、スーパードルフィン(B737-500)でした。機内で読んだ新聞は、東北地方のでした。最初の出発地で新聞を積み込むのでしょうが、飛行機って、すっごく旅しているのね、とちょっとびっくりしました。やはり、天候が悪く、少し揺れました。揺れのため、お飲み物サービスは、冷たい飲み物のみになり、アップルジュースをいただきました。
2日目
<対馬へのフライト>うわさの修行路線に初めて乗りました。早めに到着したので、二ビルでチェックイン手続きをし、カードラウンジで休憩しました。ここのラウンジにも、クロワッサンがありました。少し早めに、一ビルに移動し、ゲート前で待機。バスゲートからの搭乗でしたが、ゲート(チケットを通す機械のあるところ)から、バス乗り場までの遠いこと。どうせバスで移動するのだから、何でもっと近くにバスをつけられないのでしょうか。。。機材は、ボンバルディア。フォッカーよりは、少し大きいプロペラ機でした。がらがらの機内でしたが、修行と思しき方もいらっしゃいました。フライト時間は、30分弱でした。水平飛行に入ると、2分くらいして、すぐに着陸態勢に入りました。降りるときに、キャンディが配られました。対馬では、レンタカーを借りて、観光しました。
<福岡へのフライト>このフライトは、ジェット。乗りなれたスーパードルフィンでした。フライト時間は、行きと同じ、30分弱。今回は、乗るときにキャンディが配られました。
<東京へのフライト>福岡空港で、夕食を食べ、明太子を買い、ラウンジでまったりして、東京への便に乗るために、手荷物検査場へ。行ってびっくり。とてつもなく混んでました。今回、初めてスキップサービスを使う予定で、搭乗券を手に持っていなかったので、ひやひやものでした。ぎりぎり、出発予定時刻の12分前くらいに、手荷物検査場の機械にマイレージカードをかざし、ゲート番号などが書かれた控えがでてきたときには、ほっとしました。手荷物検査を終え、ゲートへ急ぐとすでに搭乗が始まっていました。ここでも、カードをかざし、レシートのような搭乗券をもらい、機内へ。どうやら、機材変更になり、機材は、B747-400でした。席番号は事前指定していたのとは違っていましたが、通路側から2席というような属性は同じになっているようでした。当然、手荷物検査場を抜けられない人が続発し、出発は10分以上遅れましたが、到着は、5分遅れくらいでした。今回も、無事、修行フライトをこなすことができました。
旅行記は、のちほどまとめたいと思います。
第6回修行のまとめ
2/17
ANA811 羽田-米子
ANA1844 米子-名古屋(中部)
ANA239 名古屋(中部)-福岡
2/18
ANA1691 福岡-対馬
ANA4934 対馬-福岡
ANA268 福岡-羽田
合計6レグ(これまでの合計24レグ)