お気楽な日々

お気楽主婦の思い出日記帳です。

’08 台北旅行(6/29 3日目)

2008-11-06 22:35:54 | 大人の遠足日記帳(海外旅行記)
<朝食>今日も、朝食をいただくために、ラウンジへ。朝は、とても天気が良かった。ほぼ前日と同じような内容だったが、卵からパンまで、ラウンジ食にしては、種類も多く、満足。今日は、空港へ向かうだけなので、ゆっくりと朝食タイムを過ごした。
<空港へ>食事を終え、荷造りなどをしながら、ゆっくりと部屋で過ごした。本当に、快適なホテル滞在だった。9時30分発の空港バスに乗る予定で、出発。チェックアウトは、クラブデスクで行った。下のロビーを大荷物をかかえて通り過ぎていると、「チェックアウトは?」というような雰囲気で、係りの方が気にされているような視線が痛かった。(気にはしていても、声をかけないのはさすが。)我が家は、どうみても、クラブフロア滞在のようには見えなかったのだろう。ロビーを横切り、裏口のほうから、バス乗り場へ。この路線の出発地点なので、すでにバスは到着していた。ドライバーに料金を払い、バスに乗り込んだ。このバスは、ずいぶんと市内のバス停をぐるぐるまわったあと、やっと高速に乗り、一路空港へ。空港までの所要時間は、1時間弱。
<桃園空港>さっそくANAのチェックインカウンターへ。今日は、本物のビジネスクラス客なので、堂々とビジネスクラスカウンターへ。(いつもは、エコノミーに乗るのに、ゴールド会員資格で、ビジネスクラスカウンターを使わせてもらっているので、ちょっと肩身が狭い)すでに座席も指定しておいたので、手続きもスムーズ。エバー航空のラウンジの場所も教えてもらった。かなり早く空港に到着したが、買い物にも興味がないので、さっそく出国手続きをして、エバー航空のラウンジへ。ここで少しくつろがせてもらった。ANA便に乗るであろう、日本人がいっぱいだった。
<成田へのフライト>今回は、ビジネスクラス。ANAのビジネスクラスは、初体験。短いフライトだが、ClubANAアジア仕様の機材だったので、快適だった。この日は、ビジネスクラスは満席で、日本人よりも欧米人のほうが多いような感じだった。機内食は、二人とも和食をチョイス。洋食のほうが人気があったみたいで、CAさんが、われわれの前の座席のカップルに、一つを和食にかえてと頼んでいるようだった。お酒も飲みたかったが、成田からの帰路が自家用車使用のため、私はソフトドリンクで我慢。主人はワインを頼んだが、まあ普通だったそう。食後は、座席をリクライニングしたり、いろいろ遊んでいるうちに、あっという間に到着してしまった。
<到着ラウンジ>短いフライトで、ゆっくりコーヒーを飲んでいる間もなかったので、到着後に、到着ラウンジへ立ち寄り、コーヒーを飲んで、少しのんびりしてから、帰路についた。成田から自宅までは、1時間ほどで到着。今回は、食べてばかりの旅だったが、とても美味しい食べ物が楽しめたので、大満足。台北は美味しいと、再認識。
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