<イアタウン>ホテルでのお昼寝で元気を取り戻したので、午後からは、「世界一美しい夕日」を見るべく、バスでイアタウンを目指した。バスは、ホテルからほど近くのバスステーションが始発。イアタウン行きのバスは、2時間に1本くらいしかないので、多くの人がバスを待っていて、かなり大きなタイプのバスは、ほぼ満席。途中、いくつかの集落を通って、30分くらいでイアに到着した。料金は、50ユーロセントだった。(とっても安い。)
<イアタウン散策>バス停で、帰りのバスの時間を確認。日没後の帰りのバスは、1本だけ。日没までは、3時間以上あったので、ゆっくりとイアタウンの散策。途中で、夕日スポットを確認したり、風車の写真をとったり。イアタウンにも、教会が沢山あり、絵になる風景だらけだったが、朝からの感動も少し薄れ、暑かったので、散策もちょっとバテ気味。適当なカフェに入って、休憩することに。このオープンカフェも、景色がとても素晴らしかったが、外なので、暑かった。このときは、なぜかビールではなく、コーヒーにした。主人は、普通のコーヒーにし、私は、グリークコーヒーを注文したが、これが大失敗。日本人の口には、グリークコーヒーはあわないと思った。
<地球儀を買う>フィラタウンのお土産ものやさんでも見かけたのだが、夫婦二人して、とても気になるものがあった。それは、石でできた地球儀。各大陸部分には、色とりどりの石がはめ込んであり、位置は少々ずれているが、日本もちゃんと入っていた。大きさも、かなり大きいものから、手のひらサイズの小さなものまでさまざま。ぶらぶらとお店を眺めながら散策している途中で、手ごろで、きれいなものを見つけた。お店からおばさんがでてきて、ディスカウントしてくれるというので、なんとなく、二人とも気に入ってしまって、ついにお買い上げ。日本円で、5000円くらい。よい思い出の品が手に入って良かった。
<世界一の夕日>日没までは、まだ40分以上あったが、先ほど確認した夕日スポットに、人々が集まり始めていたので、私たちもその中ほどに座って、日没を待った。太陽が傾くに従って、イアの町が赤く染まっていくのは、とても美しかった。そして、太陽が水平線に沈んだとき、イアの町に集まった人々から、歓声が。。。ちょぴり、感動。。
<フィラタウンへの帰路>再び、バスでフィラタウンに戻るために、バスステーションへ。案の定、多くの人がバスを待っていた。しかし、時間になってもバスは来ないし、バスを待つ人は、増えるばかり。こんなに沢山の人が、一台のバスに乗れるのだろうか、と不安。結局、定刻を30分以上過ぎた頃に、バスが到着した。到着したバスに、群がる人々。。。こんな競争を勝ち抜けるはずもなく、座席に座ることはできなかったが、なんとかバスに乗ることはできた。すごい人数を、車掌さんが整頓して、全員乗せたのには、びっくり。すごい混雑の中、車掌さんが料金を集めに、まわってきたのにも驚いた。しかし、手馴れたもので、きっと毎日これを繰り返しているのだろう。30分くらい、混雑したバスに揺られ、やっとフィラタウンに戻ってきた。
<今夜の夕食も。。>フィラタウンに戻ってくると、9時近くになっていたし、ちょっと疲れてしまったので、今夜も、ピタとビールをお持ち帰りし、お部屋で食べることにした。二人とも、すっかりピタが気に入ってしまった。昨日と同じお店に行き、まず、じっくりと観察。どうやら、スブラキピタというのが、小さいお肉が入っているもので、ギロピタというのが、肉の塊からスライスしたお肉が入るものであるらしきことがわかったので、今回は、ギロピタを注文。ギロピタにも、お肉の種類が数種類あり、チキンとポークの2種類を買ってみた。お部屋に帰って、ピタとビールで夕食。どちらも美味しかった。けっこうボリュームがあるので、夕食としても、十分だった。一日中、良く歩いたので、ほどよく疲れて、早めに就寝。
<イアタウン散策>バス停で、帰りのバスの時間を確認。日没後の帰りのバスは、1本だけ。日没までは、3時間以上あったので、ゆっくりとイアタウンの散策。途中で、夕日スポットを確認したり、風車の写真をとったり。イアタウンにも、教会が沢山あり、絵になる風景だらけだったが、朝からの感動も少し薄れ、暑かったので、散策もちょっとバテ気味。適当なカフェに入って、休憩することに。このオープンカフェも、景色がとても素晴らしかったが、外なので、暑かった。このときは、なぜかビールではなく、コーヒーにした。主人は、普通のコーヒーにし、私は、グリークコーヒーを注文したが、これが大失敗。日本人の口には、グリークコーヒーはあわないと思った。
<地球儀を買う>フィラタウンのお土産ものやさんでも見かけたのだが、夫婦二人して、とても気になるものがあった。それは、石でできた地球儀。各大陸部分には、色とりどりの石がはめ込んであり、位置は少々ずれているが、日本もちゃんと入っていた。大きさも、かなり大きいものから、手のひらサイズの小さなものまでさまざま。ぶらぶらとお店を眺めながら散策している途中で、手ごろで、きれいなものを見つけた。お店からおばさんがでてきて、ディスカウントしてくれるというので、なんとなく、二人とも気に入ってしまって、ついにお買い上げ。日本円で、5000円くらい。よい思い出の品が手に入って良かった。
<世界一の夕日>日没までは、まだ40分以上あったが、先ほど確認した夕日スポットに、人々が集まり始めていたので、私たちもその中ほどに座って、日没を待った。太陽が傾くに従って、イアの町が赤く染まっていくのは、とても美しかった。そして、太陽が水平線に沈んだとき、イアの町に集まった人々から、歓声が。。。ちょぴり、感動。。
<フィラタウンへの帰路>再び、バスでフィラタウンに戻るために、バスステーションへ。案の定、多くの人がバスを待っていた。しかし、時間になってもバスは来ないし、バスを待つ人は、増えるばかり。こんなに沢山の人が、一台のバスに乗れるのだろうか、と不安。結局、定刻を30分以上過ぎた頃に、バスが到着した。到着したバスに、群がる人々。。。こんな競争を勝ち抜けるはずもなく、座席に座ることはできなかったが、なんとかバスに乗ることはできた。すごい人数を、車掌さんが整頓して、全員乗せたのには、びっくり。すごい混雑の中、車掌さんが料金を集めに、まわってきたのにも驚いた。しかし、手馴れたもので、きっと毎日これを繰り返しているのだろう。30分くらい、混雑したバスに揺られ、やっとフィラタウンに戻ってきた。
<今夜の夕食も。。>フィラタウンに戻ってくると、9時近くになっていたし、ちょっと疲れてしまったので、今夜も、ピタとビールをお持ち帰りし、お部屋で食べることにした。二人とも、すっかりピタが気に入ってしまった。昨日と同じお店に行き、まず、じっくりと観察。どうやら、スブラキピタというのが、小さいお肉が入っているもので、ギロピタというのが、肉の塊からスライスしたお肉が入るものであるらしきことがわかったので、今回は、ギロピタを注文。ギロピタにも、お肉の種類が数種類あり、チキンとポークの2種類を買ってみた。お部屋に帰って、ピタとビールで夕食。どちらも美味しかった。けっこうボリュームがあるので、夕食としても、十分だった。一日中、良く歩いたので、ほどよく疲れて、早めに就寝。