広島市佐伯区五日市のスポーツサイクル専門店です。
NOKO・メカニックピット BLOG
遂にリンタマン入荷!
スタッフ朝日です。
かなり前から発注を入れていたロードシューズがようやく入荷してきましたので、お知らせです。
LINTMAN ADJUST ROAD COMP PLUS
メーカー小売希望価格・・24,000円(税抜)→当店販売価格・・22,000円(税込)
当店在庫品・・・イエロー/ブラック・・ 42size
ホワイト/ブラック・・42size
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リンタマンはカナダの元プロロード選手「クリス・リンタマン」が立ち上げたシューズメーカーです。
現役時代、彼には足型に合う、ベストなシューズが無く、引退後はそれが原因で足に障害が残ってしまったそうです。
その経験を基に「全てのユーザーに合わせることの出来るシューズ」の開発を目指してリンタマン社を立ち上げました。
その現時点での集大成がフラッグシップモデル「ADJUST ROAD PRO PLUS(カーボンソール)」と、今回当店に入荷したセカンドモデル「ADJUST ROAD COMP PLUS(グラスファイバーソール)」です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今までのほぼ全てのシューズは、サイドから「締め込む」という形で幅の調整を行う機構でした。
確かにそれでも足をシューズの中で、固定することは出来ましたが、靴の長さ=縦方向の調整は不可能でした。
このLINTMANの新型シューズは、踵部分がダイヤル方式で可動するため、多少の長さ調節が可能です。
今までのシューズでは、悩む事の多かった縦方向の隙間を埋めることができるという事で「遂にこういうシューズができたか!」と個人的には発表された時に興奮しました(笑)
脚の力というのは、皆さんが考える以上に強いので、横から締めるだけでは、経年劣化で少しでもシューズが伸びてしまうと、どうしてもシューズの中で足が動くんですよね。
自転車は効率のスポーツですから、この僅かなズレが、長時間になると大きな効率の差になってしまいます。
一生懸命踏んでいる力が無駄になり、その結果より強く踏んでしまうことに繋がるので、疲労や足の故障の原因となってしまいます。
このシューズでは、縦を締め込むことでその無駄を軽減することができます。
横方向を締めるダイヤルも従来モデルから、かなり位置が変更になっており、よりフィット感が向上しています。
私も旧モデルを使っていますが、前側のダイヤルの位置設定がイマイチで、あまり足の固定に役に立っていない感じでしたから、全く使わずに足首側のダイヤルのみで締めています。
新型は位置が少し後ろに変わっていて「ベストな」位置に設定されていました。
足の痛みもなく、前半分を効率よく固定してくれます。
従来品でも商品の売りだった、ワイヤーを掛け変える機構は、継続採用されていますので、足の形に合わせて、締め込む力を調整することも出来ます。
もちろん、靴のラスト(足型)そのものは各メーカーで基本的な形が決まっていますので、いくら縦が調整できるようになったとしても、完璧に全ての人に適する訳ではありません。
リンタマンの足型がどうしても自分には合わないと言う方もおられると思いますが、より多くの方に適合するようになった事は間違いありません。
比較的日本人にも、合わせやすい足型に設定されていると思いますので、ご興味のある方は、是非店頭にて現物をご覧下さい。
旧型と比較しながら商品の利点をよくご説明差し上げます。
シューズにお悩みの方、買い替えをお考えの方、ぜひご来店くださいませ!
※他sizeやカラーをご希望の、場合は取り寄せ対応となりますが、リンタマンシューズは納期が少し長くかかることがありますので、事前に納期をお調べして、ご了承頂いた場合のみ取り寄せをさせて頂きます。
かなり前から発注を入れていたロードシューズがようやく入荷してきましたので、お知らせです。
LINTMAN ADJUST ROAD COMP PLUS
メーカー小売希望価格・・24,000円(税抜)→当店販売価格・・22,000円(税込)
当店在庫品・・・イエロー/ブラック・・ 42size
ホワイト/ブラック・・42size
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リンタマンはカナダの元プロロード選手「クリス・リンタマン」が立ち上げたシューズメーカーです。
現役時代、彼には足型に合う、ベストなシューズが無く、引退後はそれが原因で足に障害が残ってしまったそうです。
その経験を基に「全てのユーザーに合わせることの出来るシューズ」の開発を目指してリンタマン社を立ち上げました。
その現時点での集大成がフラッグシップモデル「ADJUST ROAD PRO PLUS(カーボンソール)」と、今回当店に入荷したセカンドモデル「ADJUST ROAD COMP PLUS(グラスファイバーソール)」です。
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今までのほぼ全てのシューズは、サイドから「締め込む」という形で幅の調整を行う機構でした。
確かにそれでも足をシューズの中で、固定することは出来ましたが、靴の長さ=縦方向の調整は不可能でした。
このLINTMANの新型シューズは、踵部分がダイヤル方式で可動するため、多少の長さ調節が可能です。
今までのシューズでは、悩む事の多かった縦方向の隙間を埋めることができるという事で「遂にこういうシューズができたか!」と個人的には発表された時に興奮しました(笑)
脚の力というのは、皆さんが考える以上に強いので、横から締めるだけでは、経年劣化で少しでもシューズが伸びてしまうと、どうしてもシューズの中で足が動くんですよね。
自転車は効率のスポーツですから、この僅かなズレが、長時間になると大きな効率の差になってしまいます。
一生懸命踏んでいる力が無駄になり、その結果より強く踏んでしまうことに繋がるので、疲労や足の故障の原因となってしまいます。
このシューズでは、縦を締め込むことでその無駄を軽減することができます。
横方向を締めるダイヤルも従来モデルから、かなり位置が変更になっており、よりフィット感が向上しています。
私も旧モデルを使っていますが、前側のダイヤルの位置設定がイマイチで、あまり足の固定に役に立っていない感じでしたから、全く使わずに足首側のダイヤルのみで締めています。
新型は位置が少し後ろに変わっていて「ベストな」位置に設定されていました。
足の痛みもなく、前半分を効率よく固定してくれます。
従来品でも商品の売りだった、ワイヤーを掛け変える機構は、継続採用されていますので、足の形に合わせて、締め込む力を調整することも出来ます。
もちろん、靴のラスト(足型)そのものは各メーカーで基本的な形が決まっていますので、いくら縦が調整できるようになったとしても、完璧に全ての人に適する訳ではありません。
リンタマンの足型がどうしても自分には合わないと言う方もおられると思いますが、より多くの方に適合するようになった事は間違いありません。
比較的日本人にも、合わせやすい足型に設定されていると思いますので、ご興味のある方は、是非店頭にて現物をご覧下さい。
旧型と比較しながら商品の利点をよくご説明差し上げます。
シューズにお悩みの方、買い替えをお考えの方、ぜひご来店くださいませ!
※他sizeやカラーをご希望の、場合は取り寄せ対応となりますが、リンタマンシューズは納期が少し長くかかることがありますので、事前に納期をお調べして、ご了承頂いた場合のみ取り寄せをさせて頂きます。
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