銀工房 meena

ちびの事と旅の思い出!

雨、雨、雨の毎日です

そんな中8年間病気知らずだったちびに異変が、尻尾も下がりうずくまったまま動こうとしません。

抱き上げようとするとどこかが痛いのか物凄い叫び声を上げました。

前の日までとても元気でしたのでとても驚いて病院へ直行、レントゲンの結果前立腺が腫れていて神経に触ると痛みを感じるという事でした。

ちびも11月で9歳、色々な現象が起きてもおかしくない年齢だと言う事を実感しました。

きっと少しずつ変化があったのだと思いますが、何時も元気一杯でしたのでその僅かな異変を見逃してしまった事を後悔しています。

去勢をしていなかったのでそれも原因のようですが、以前飼っていましたシェルティ(オス)も去勢をしないで何事も無く長生き(18歳)したので、大丈夫と思っていましたが、犬種によっても違うのかなと思います。

ちびは病院で出してもらった3種類(抗生物質、痛み止め、前立腺)のお薬を飲んで今は元気になりましたが、明日の診察でどういう結果が出るのか今から心配で仕方ありません(>_<)!

私達にとって愛する大切な家族、無くてはならない存在です。

お薬が効いて取りあえず落ち着いて、なんだかスッキリした表情に見えたのでパチリ(笑)!

まだまだ元気でいて欲しい、そしてこれからもチビと一緒に楽しい時間を過ごして行きたいなぁ~と切に思った今回の出来事でした。

そして今回の旅の思い出のphotoはポツダムにあるサンスーシー宮殿です!

2004年にツアー(ドイツ周遊と3大名城巡り10日間)で行きましたサンスーシー宮殿(ドイツ屈指の世界遺産でロココ建築の最高傑作)は1745~1747年にプロイセン王国のフリードリヒ大王(フリードリヒ2世)によって建てられたそうです。

下画像はお城の右手にある愛犬と一緒に眠るフリードリヒ2世のお墓、愛犬家そしてドイツで初めてジャガイモを作られた方だそうで、お花と一緒にジャガイモが備えてあるのが印象的でした!

 

この時が私にとって初めてのヨーロッパ、そしてポツダムはこの旅のスタート地点でした。

今はコロナで旅行も難しい時なので、アルバムを見て昔を懐かしんでいる状態です!

この時はデジカメでなくフイルム式のカメラでしたので、それを現像してアルバムにしてあるものをスマホで撮ってUPしています(スマホは便利ですね)。

家にいる時間が多くなったせいでしょうか、昔を懐かしく思い出すことが多くなっているこの頃です(^^♪!

ドイツの旅はベルリン、ドレスデン、ニュルンベルク、ミューヘン、ローテンブルグ、ハイデルベルグ、フランクフルトと次の機会に続来ます(^^♪!

                 meena

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