iPhoneの2021年モデルであるiPhone 13シリーズが発売されて3ヶ月近くになりますが、すでに2022年モデルとなるiPhone 14シリーズの噂が出ています。iPhone 14はフルモデルチェンジされるのではないかということです。iPhone 12シリーズでデザインが一新したところですが、もうデザインが変わるのかどうか調べました。
現在時点でどのような噂が出ているのか見ていきましょう。
フルモデルチェンジの噂
2021年に発売されたiPhone 13シリーズは2020年に発売されたiPhone 12シリーズと同じデザインとなり、マイナーチェンジモデルとなりました。一方、2022年に発売されるとされている次のモデルのiPhone 14はフルモデルチェンジとなる可能性が高いようです。
フルモデルチェンジと言ってもどのように変わるのかが気になるところですよね。
現在噂があるのは以下のとおりです。
- モデル構成が変わる
- リアカメラがフラットになる
- デザインが変わる
- フロントカメラはパンチホール式
- チタン素材を採用
順番にみていきましょう。
・モデル構成が変わる
iPhone 12・13シリーズではモデル構成がmini・無印・Pro・Pro Maxでしたが、iPhone 14シリーズではminiが無くなり、無印・Pro・Max・Pro Maxの4モデル構成になると予想されています。ディスプレイサイズとしては、iPhone 14 とiPhone 14 Proが6.1インチ、iPhone 14 MaxとiPhone 14 Pro Maxが6.7インチになるようです。
安価でコンパクトサイズのminiが無くなる予想なので、miniが欲しいという人はiPhone 12 miniまたはiPhone 13 miniを購入しておくと良さそうですね。
・リアカメラがフラットになる
現在のiPhoneはカメラ部分が出っ張っているデザインですが、iPhone 14シリーズではリアカメラ部分を本体内部に埋め込まれフラットなデザインになると予想されています。
ただ、このことにより、本体の厚みがでると言われています。
カメラ部分の出っ張りが気になっている人は、スッキリとフラットになるので気にならなくなりますね。
・デザインが変わる
リーカーであるジョン・プロッサー氏は、iPhone 14シリーズはiPhone 4に近いデザインになると予想しています。
iPhone 4に近いデザインとは、本体はフラットエッジなデザインで、側面の音量ボタンは丸型になり、リアカメラが本体内部に埋め込まれるデザインになるということです。
iPhone 13から引き続いて角張ったデザインというのは変わりなさそうですね。
・フロントカメラはパンチホール式
以前から新型iPhoneではノッチがなくなるのではないかと噂されていますが、iPhone 14シリーズでようやくノッチがなくなり、フロントカメラがパンチホール式になるのではないかと言われています。
このことに関しては、ディスプレイ業界に詳しいロス・ヤング氏がコメントしています。
ノッチ型からパンチホール式に変われば、大幅に画面の視認性が向上しますね。
・チタン素材を採用
今までのiPhoneに採用されてきたフレーム(側面)はステンレス素材ですが、iPhone 14シリーズにはチタン素材が採用されると噂されています。チタン素材になると、耐久性に優れ、高級感のあるデザインになります。
ただ、チタン素材が採用されるのはProシリーズやPro Maxなど上位モデルのみに採用される可能性も考えられます。
まとめ
iPhone 14は新しい感じのiPhoneになりそうですね。iPhone 4に近いデザインと言うことで懐かしさもあり、ノッチがなくなるなどの新鮮さもある機種になるのではないでしょうか。iPhone 13シリーズが発売されたばかりなので、iPhone 14の噂はこれからたくさん増えていくはずなので、噂や予想が見逃せませんね。
もっと詳しく知りたい方はこちらに詳しく載ってます。
<style type="text/css"></style>iPhone 14(mini・Pro・Max)発売日いつ出る?価格・指紋認証・予想リーク最新情報まとめ