最近の日本の出入国は例のウィルスの影響でかなり激減してますが、ワクチン接種も順調に進めばまた、海外から旅行者やビジネス、留学と増えてくると思われます。そうなると買い物客は増え、宿伯施設もにぎわうこととなるでしょう。
〇外国人の住居事情
かつて、わたしは外国人の住居を探すべく、いろいろ模索したことがあります。それはなぜかというと、取引先に外国人向けの日本語学校との付き合いがあり、そこの教務というか運営側からの相談があったため、宅地建物取引主任士という資格を活かし活動していました。
ただ、外国人といっても東南アジア(フィリピン、タイ、カンボジア、マレーシア、スリランカ)が主体で、そんなに予算がないというところから始まりました。
そして、日本に日本語を学びにくるそれらの子たちは、国では裕福なほうなんですね。ただ、日本に来て住む賃料は莫大なお金がいるというのを理解していません。
〇意外と贅沢な要望
先ほども書いたように自国では割と裕福だったため、日本で風呂なしトイレ共同のようなボロアパートには住みたくないというのが彼らの本音です。
となると、きれいなワンルームにはもちろん予算的には住めないことが現実的。そうするとシェアしながら同じ国の子たちと住むなら何とか、、、というところ。
私も実際感じたのですが、きれいなところ住みたいは、どこの国も変わらないですが、電車にも乗りたくないといのにもびっくりしました。特に東南アジアの方は電車に乗る習慣がなく、学校と住居、あわよくばバイト先も歩いていけるところという要望bかりでした。そういう意味では、日本人よりも贅沢かもしれません。
〇日本の賃貸は制限が多い
まず、ワンルームに2人住まいを許すところは少ない。日本人でも成り行きで同棲してるカップルは多数いますが、見つかれば追い出されることもあります。かつ、持ち主(大家)が外国人の入居を許さないという現実もあります。
外国人は日本人のようにきれいに使ってもらう感じが無いようです。しかし、日本人のほうがマナーがわるく汚く使う方も多数います。
〇そんな外国人の方のためのアプリ
スマホアプリで外国人が住める情報があるアプリがあります。
〇まとめ
結果として、私は会社をやめ、その取り組みもやめました。やめる前までは、1戸建てを借りて、もしくはアパートをサブリースして貸し出す予定でした。ただ、手を組もうとしたビルダーが倒産し、事業計画は失敗なりました。
外国の方は、なるべく個人の不動産屋d探すほうがいいかもしれない。大手は相手にしてくれません。
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