ぐっとあふたぬーん

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やっぱり国産スマホ。国産のいいところを検証します。

2021-08-19 10:12:35 | 日記

日本で発売されているスマートホンはiPhoneを含め、外国製品がかなり多いですよね。特にアップル社のiPhoneは全体の半分以上のシェアを確保しています。日本のメーカーはシャープが善戦してるものの、全体の約12%だそうです。

●国産にこだわる理由

外国製品はアフターが弱いというイメージがあります。現にiPhoneは購入した家電量販店での修理受付はしないですし、対応がよくないです。また、外国人の大きな手で繊細で小さな精密機械が扱えるのが個人的な心配です。よって国産にこだわる理由はそこです。

●国産のスマホにはどういうメーカーが参入してるか

国産アンドロイドスマホというと、ソニーのXperia/エクスペリア シリーズ、シャープのAQUOS/アクオス シリーズ、富士通のarrows/アローズ、それと京セラ製のものがあります。

近年減ったガラケースタイルでいえば、京セラ株式会社のDIGNO/ディグノという国産のものもあります。※ただし最近安い契約スタイルのahamo契約はできないそうです。

最初に買ったものメーカーはNEC製のものを選びました。NECはMEDIAS(メディアス)シリーズを打ち立て、高機能を謳いましたが、結局、2013年7月にスマホ機器から撤退しました。

それからというもの自分は、現在シャープのAQUOSスマホを所持しています。ちなみにガラケー時代に4大国産スマホメーカーと言われた4社(NEC,パナソニック、三菱電機、富士通)はスマホがメインになると、パナソニックや三菱電機は早々と携帯電話事業から離脱し、NECと富士通が残りました。現在では富士通のみです。

●海外のスマホメーカー

いわゆるiPhoneはアメリカのアップル。アメリカ製になります。では、国産以外のアンドロイドだと、三星電子株式會社(サムスン、韓国) Galaxy/ギャラクシー シリーズ、LGエレクトロニクス株式会社(エルジー、韓国) LG V/エルジー ブイ シリーズがあります。

10年くらい前、サムスンのGalaxy/ギャラクシー シリーズのテレビCMがバンバン流れ、購入者もかなりいたと思いますが、最近は日本ではシェアが落ち込んでいます。複雑な政治問題や人権問題で不買運動もあったせいか落ち込んだようです。大人の事情というものです。

●まとめ

国産スマホは、日本で作っていて、故障が少ないのが最大のメリットです。万が一故障したとしてもアフターを含め修理の対応良い。修理代も安いそうです。ですので、国産にこだわりたい理由がここにあります。



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