《 空想から科学へ 》 奧菜主義革命~ 革命的奥菜主義者同盟非公然ブログ

奥菜恵さんは、精神と肉体の両方から無駄なものをすべて削ぎ落とし、必死に舞台に立っていた

今の日本への応援歌試案序説

2011年05月01日 20時30分27秒 | Weblog
サントリーのCM、いいとは思うのですがね、

『上を向いて歩こう』にしても、「ひとりぽっちの夜」が強調されていて、
資本主義の人間疎外に対する分かり易い批判が内蔵されているし、
『見上げてごらん』にも、未来や、地球外への逃避があるようで、
大切な訴えがあるのはひしひしと伝わるものの、


瓦礫を片付け、放射能にも負けず、復旧からさらに復興を目指しその中で生ずる格差を乗り越え、電力も確保し、… …


という現実主義への応援歌としては、自省の面が強くて、耳あたりの良さがあるものの、深く考えると、
ちょっと勇気づけられる%が幾分か落ちるような気が。

我ら、革命的奥菜主義者同盟情が復旧・復興の応援がにイチ押しするのは

トワエモア『虹と雪のバラード』


1.虹の地平をあゆみ出て
  影たちが近づく 手をとりあって
      町ができる 美しい町が
      あふれる旗、叫び、そして唄
  ぼくらは呼ぶ あふれる夢に
  あの星たちのあいだに眠っている北の空に
      きみの名を呼ぶ ○○○と


     2. 雪の炎にゆらめいて
       影たちが飛び去る ナイフのように
           空がのこる まっ青な空が
           あれは夢? 力? それとも恋
       ぼくらは書く いのちのかぎり
       いま太陽の真下に
           生まれかわるみちのくの地に
           きみの名を書く ○○○と
           生まれかわる東日本の地に
           きみの名を書く 奥菜恵さんと


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