歌う介護士

看取りをしたご入居者から「あなたの声は癒される」と。お一人一人を思い浮かべながら、ずっと歌い続けています。

市民プロデューサー塾

2012-07-09 14:00:37 | 個人事業
多摩地域で盛んになりつつある起業講座です。
残すところ1回になりました。

看取りの時期を終えて、後見人と起業という新たなことに取り組みましたが、どちらも終わろうとしています。

思えば仕事より講習の毎日でしたが、気分を変えるのには絶好でした。
わたし、なかなか自分を知っているんじゃない?(笑)


起業には何年か前から興味があり、田無にいる介護関係の友人と相談に足を運んだことも。
友人は合資会社を立ち上げましたが、実際には動いていません。
働きながらは難しいですよ。


扶養家族がいなくなって身軽になり、シンデレラコンプレックスがなくなったのかもしれません。
少々無理をしても、休めます。

扶養家族といえば、ペットが病気すると人間と同じですよね。
ものが言えないだけかわいそう。
動物は大好き!なのですが、世話する勇気が出なくて、朝早くから夕方までさえずるウグイスちゃんが代わりになってます。

ああ、わたしもあんな具合に歌いたい・・・。


話を元へ、
事業をするなら、コレまでしてきたことを生かすのが一番手っ取り早い。
では、わたし、何が出来るか?
でも、金銭的なリスクは負えないので、資金を必要としない事業ですね。
7日にサマリーを評価していただきました。

内容は「とても面白い!」
さすが先生、インパクトある題名を導き出してくださった。
ここに記載してしまうと、発表まで間があるので今日はヒミツ。(笑)


講座に参加してよかったのは、同好の士の集まりだということ。
早速地域発信の会が誕生できてしまいました!
ほんとにフットワーク、軽いなあ・・・。

なぜか、いつの間にか代表者は、わたし?
ほとんど名前だけだから、マ、いいか。

と、言うことで、10月から発信します。


で、わたしは「歌に生き、愛に生き」が夢なんだけど、「愛に生き」は、まあ望むのは無理だなあ。「仕事に生き」に転換しようっと!(^A^)