11日のプログラム。
一人一人の持ち味が最高に出せるように期待したい。
出演者の2人から電話があり、
「明日は、しっかりと良い声で歌えるようにします!」
「緊張してきて、目覚めが早くなったけど、声は伸びてるような気がする。」
良い方向へ向かっているみたいです。
個人個人のソロ曲以外は、私が選曲してます。
コンサートを企画するとき、いつも頭にあるのは、
「お客様に楽しんでいただけるコンサート」にすること。
ですので、なるべくバラエテイにとんで。
重唱、それも、オペラの重唱は動きをつけて。
軽やかにステップ、とは行かないですが、ドタバタ喜劇風。
メンバーいわく、
「まるで吉本新喜劇」(笑)だそう。
そこまで上手い?まさか。
人前で歌うとき、常によぎるのは、
「あなたのために貴重な時間を割いてきてくださっているの。それを、いつも忘れないように!」の、言葉。
常に抽選しないと取れないホールが、震災が落ち着いて、ふと空きを聞いてみると、たまたま空いていた。
11月11日、という1並び。
「ツキがある!」
いささかゴウインに決めて、いよいよ明日にこぎつけた。
来てくださるという連絡も受けている。
明日は、化粧したまま受付にいますので「わっ!」とビックリしないで下さいね。
人生、楽しむためには恥ずかしいなんて、ありえな~い。(笑)
早代わりもしたいなあ。