Maundy Thursday - official Trailer - (2006, Korea) (with English Subtitles)
韓流ドラマにはまっているわたしくしでございますが…。
「私たちの幸せな時間」 これは、非常にグッと心に迫るものがありますねぇ…。
ぜひとも。
どっぷり浸かって頂きたい!
Maundy Thursday - official Trailer - (2006, Korea) (with English Subtitles)
韓流ドラマにはまっているわたしくしでございますが…。
「私たちの幸せな時間」 これは、非常にグッと心に迫るものがありますねぇ…。
ぜひとも。
どっぷり浸かって頂きたい!
今日は新月ね。
新月は物事の始まりっていいますけども…。
わたしの中では一体、ナニが始まっているのやら。
会いたかった人に会えたり。
聴きたかった声を聞けたり。
想いの丈が、クロネコさんではなく珍しく飛脚便で届いてみたり。
嬉しいの後には。必ず淋しい。がやってくる癖があるわたしとしましては。
懐いている人タチは。
みんな物理的な距離の隔たりがある分。
とっても。とっても。人恋しいのだけども…。
安易な気持ちに負けて流されたくはないんだよね。
昨日は、連休中日なわりに。月の中で一番忙しく、さらに絶対休んじゃいけない日。
だったので渋々、出勤、なわりにやっぱり忙しくバタバタと午前が終わり。
訪問を2カ所行ってるうちに午後が終わり。
連休明けの出張の準備をしてアタフタと集合場所のいつもの居酒屋に向かった。
そう、みなさんと1ヶ月前にあったばかりなのに(笑)。やっぱり会いたくなるんだよねぇ…。
前の職場の人たちに。
嘘でもなんでもなく。仕事は楽しい!って言ったらみんな驚きつつ安心して
くれたけれど…。わたしはどちらかというとね。仕事の面においては。
今の職場の人たちのプロ意識とか専門的な知識でしっかりと足場を作る姿を
結構。尊敬してるのね。
できうれば。自分の姿がそうであったらばいいなぁ~って思ってる。
誰が聴いても納得できる説明や、根拠を示して。
「だから、結果。こうであります」
っていうのはさ。コト人様に関わることだから、なんでも収まる所に
納めようってのは無理な話かもしれなけども。
それでもね。四角い箱がダメなら楕円を用意してみるとか、箱がダメなら
ビニール袋とかさ。あの手、この手を使って多角的に捉えるってすごい
技だと思うんだよねぇ~!まぁ、話がそれましたけど…。
今日は美容室に行こうと思って電話したらば。
「お休みです」って。
確かに火曜日だけど、随分と商売っ気ないなぁ~と時間を持て余し。
こないだ、アマゾンで買った「第三の眼」を読もうと思ってるの。
連休にゆっくり読むぞって思ってとっておいたんだけどね。
チベット僧が第三の眼を開眼させる手術をするお話…らしい?
っていうのも。この本の存在を知ったのは多分、中学生くらいの時、
何かの雑誌でね、チベットの記事にこの本が出てて。そのさわりの部分が
掲載されてたんだよねぇ~!
中学生ながらに。これはやばいと思って。そのころは「孔雀王」とか流行ってたし、
大真面目に裏高野はあるって信じてたし(汗)。こりゃぁ~読まねばって焦って
探したわりに、神田あたりの古本屋にも置いてなくてねぇ~。
しかも、古本屋のおじちゃんの話だと。ベストセラーになった後に、著者がチベット僧
ではくて、イギリス人だって解って何だか色々とあった本らしい…。
なんてことを聴き。
それからずっと忘れたたんだけどね…。少し前、とあるきっかけでチベット関連の
書籍を読んだときにふと思い出し…。
ネットで探せるかなぁ~なんて思ったら、あっけなく出てきたの(笑)。
古本のお値段じゃなかったけどね^^;
まぁ、この連休明け。
わたしも、第三の眼を開眼させているであろうことを信じて(笑)。
自宅に籠り外界との接触を断つことと致しましょ(笑)。
高き住居(すまい)は児孫(こまご)に和楽(わらく)
想へ(おもえ)惨禍(さんか)の大津浪(おおつなみ)
此処(ここ)より下に 家を建てるな
明治二十九年にも、昭和八年にも津波は此処まで来ては全滅し
生存者、僅かに 前に二人後ろに四人のみ 幾歳(いくとせ) 経る(へる)とも要心あれ
今更ながらに吉村昭氏の「三陸海岸大津波」を読んでます。
氏のフィールド調査は相変わらず、物凄い記録として現代に生かされてるなぁ~と実感。
知識としての津波と、映像で繰り返し流れていた津波がシンクロせずにいましたが…。
文章として追うと。その分、リアリティがあって、津波って物凄く怖いんだ…。
と。抗えない自然への不可抗力と、昨日から続いている微震に慄いてます。
重茂半島にある姉吉地区には、海抜約60メートルの地点に石碑が建ってて。
遺訓を守って、石碑よりも上に家を建ててたのでね。
今回の津波ではみんなが無事だったって記事を読んだとき。
泣けて、泣けて仕方なかったのですよね、わたし…。
子孫を想って建立した石碑が、しっかり子孫を守って命を繋いでいくという
その重みがね。
わたし、子孫のためを思って何かしようとか残そうなんてこれっぽちも
思わない分、随分と短絡的に生きてるんだと思ったらば…。
昔の人は偉かったとよく言うけれど。
ホントに偉かったんだと思う。
昭和8年の三陸沖地震なんてさ、その2年前には満州事変が起きてるじゃない?
世の中が恐ろしく混沌としてた時なんだと思うのよね…。
生きることに命懸けてきたからこその今を。
途絶えさせてはいけないって、わたしなりにね。
少しだけ偉くなりたいと、そんな風に思ったんだ。