村上原基、滋賀県安曇川の山中20年⇒麓の町の田中に一人暮らし人生

山中で20年一人暮し後71歳から麓の田舎町で暮している、断捨離し自然な生き様と山暮らし体験に基づく人生論及び写真を紹介

340.災害は忘れた頃にやってくる、防災大丈夫ですか?

2013-09-04 12:54:39 | 防災
村上和隆 
   京都事務所:京都市伏見区深草出羽屋敷町23ファミール伏見B905
   滋賀支所:滋賀県高島市安曇川町長尾字上塚野1189-10
村上和隆総合支援&村上原基人生勉強会
関西ISOシニアコンサルタントネットワーク
台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク創業⇒人生勉強会創設

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村上原基今日の一言

洪水・猛暑そして、ついに竜巻被害が起きた
15年前に滋賀県高島市安曇川の山中にログハウスを買い暮らし始めた理由のなかに
災害予防・災害対応ということがあった

①地震
②津波
③火災
④爆発
⑤洪水・局地豪雨
⑥崖崩れ・地すべり
⑦竜巻...
⑧風害・雪害
⑨猛暑
⑩断水・水供給不可・下水破壊
⑪断エネルギー
⑫断食料・食料不足
⑬戦争
⑭テロ・暴動
⑮疫病・伝染病
⑯排気ガス・大気汚染・異臭・原発
⑰火山爆発
⑱飛行機・自動車・電車・暴走族・隣近所の大騒音や夜間騒音と振動
⑲大停電
⑳液状化・地盤軟弱

そういうものを検証した結果、安曇川長尾の山を選んだ
まあその後、福井原発が近いことを知ったのですが
またこれもあとで知ったのですが、近くに自衛隊があることもマイナスですね
そのこと以外はかなり合格です

全く一つの例にすぎませんが、災害でトイレが使えなくなっても私は対処できています
山でもまた京都のマンションでも非常時のトイレを準備しています
災害時バイオトイレ
貴方の住む家は現在または将来被害を受ける可能性はないですか?
大丈夫ですか?是非確認下さい
災害についてもっと積極的に対処してみて下さい

もし一つでも問題がありそうな場合は、放置せず真剣に何らかの対策を是非お勧めします

さて下の写真は住んでいる山でのもの
最近も山の清掃作業は午後大汗をかくための日課
誰もが放置する森の深い笹を刈って森に道を作る
私の場合長年の経験もあって相当に作業は早い
今回の道作りも半日で終わりきれいな道が森を貫いた


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