競馬関係の集まりの中でもみなさんお若くて
まだまだこれからなのかあとこれだけなのか
いろいろなことが励みになります
そんな中牧場見学記まだまだ継続中
そろそろお話の内容を忘れてしまう頃
出資馬の最後を飾るのはもちろんわたしの出資馬～
追分FLVへ向かいます
Firm Faith
468kg
ソエはかたまった
追分Fでも担当のかたからフェイスの名前が
タイプなのだとか
彼女を見つけることができたのも縁だったのかな
登場してきた彼女をみてびっくり
ベールさんも大きく変わってきましたが
彼女も以前と比べてぴりぴりしてきました
そう思いながらも追分FLVで聞きたかったこと
これを聞かないと帰れません
「えーっと12秒の件をお伺いしても？」
「本当なんですか」
「本当なんですよ、出てしまいました」
そうか出たのか
誤植じゃなかったんだ（笑）
POG関連書籍に彼女の名前が出ているのは
新種牡馬の日本での初年度産駒であることと
おそらく取材時残口があったのではないかとか
早期移動のプランが出ているからではと思います
厩舎方針もあり早期移動とのお話
それだけ元気な証拠なのでほっと
楽しみが広がる見学でした
関係者の皆さんいつもながらありがとうございました
帰り際、担当のかたが言われた言葉
「彼のことは本当に残念でした。申し訳ありません。」
「先生ともやっぱり走るな～とあらためてお話していた矢先でした…」
きっと彼の話になると頭のどこかでは思っていましたが
ナディがいなくなってしまったことを実感してしまいました
競馬場で走っている姿の奥底には
本当にいろいろなことがあるということ
ずっと元気で居られることが
当たり前だと思わないようにしよう
牧場を訪れれば訪れるほど思いを強くしました
誰がかけても成り立ちません
かかわることができること
ありがとうございます
