出資愛馬でなくても応援馬が未勝利を脱すると
本当にほっとした気持ちになります
もちろん厩舎や馬主事情もあるでしょうし
1勝することがどんなに大変かわかるだけに
最後まで望みを捨てたくなくても憂うことも
結局アルは投票も除外と言う結果
騎手も当初の予定とは変更になっていました
良かったのかどうなのか
関係者のかたがいろいろ考えてくださっているのが
わかるだけにこちらとしても胸が痛い時期でもあります
進路相談室で繰り広げられる会話のようで
「Aはどうするか」
「出走権がないから自由に選択できないな」
「合格しそうなここで手を打つか」
「負担を考えても引っ張りすぎてもなぁ」
「最後まで合格の望みを捨ててはだめだ」
なんかかなり妄想があやしくなっていますね(苦笑)
どんな出資愛馬ともいつかは袂を分かつのですが
早いのか遅いのか笑顔なのか泣き顔なのか
出資を決めるときにさすがにそこまで考えては

アルカサーバ~
まだまだあなたに傍にいてほしい

ナンカノウタノカシミタイ
