僕たちの戦争ー荻原浩<再読> 2020年02月21日 | 読書 評価 現代日本のフリーターにしてサーファーの尾島健太(19歳)は昭和19年太平洋戦争末期の霞ケ浦練習航空隊に所属する石庭吾一(19歳)と入れ替わってしまう。二人の視点から、現代日本、終戦当時の日本をコミカルに描き出すタイムスリップ物語。 軍隊にしごき=精神注入棒(バッター)、罰直、前支え、テーブル支え、などに驚くとともに、人間魚雷・回天の構造と機能に戦争のむごたらしさを感じる。 う~む、二人が元に戻るラストが残念。尻切れトンボだ・・・ « 久しぶりに会った、 | トップ | いつか陽のあたる場所でー乃... »
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