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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

2005年8月28日 (日

2018年11月10日 | '04/9~'05/10チームの球跡
「’05.8.28 練習試合 盛岡一高vs岩泉(一高グランド)」

岩泉高校 000030000 3  高橋(純)、石橋 - 大澤
盛岡一高 00000103x 4

【一高】(三)小上 【岩泉】二塁打、三塁打各1本

【一高】(失策)2 (盗塁)1 (犠打)1
【岩泉】(失策)2 (盗塁)0 (犠打)2

【一高:投手成績】 

 ・高橋(純) 投球回:6回
   (失点)3 (被安打)9 (四死球)2 (奪三振)1
 ・石橋 投球回:3回
   (失点)0 (被安打)0 (四死球)1 (奪三振)3

【一高:打撃成績】安打6  主将は奥寺

1.小上(2年・黒石野)三塁 4-2、3打点  2.藤原(2年・渋民)遊撃 4-0  3.大澤(2年・宮野目)捕手 4-1  4.石橋(2年・飯岡)左翼 3-0  5.奥寺(2年・上田)一塁 3-0  6.佐々木(琢)(1年・松園)中堅 3-1  7.米澤(2年・滝沢南) 右翼 3-1  8.佐々木(健)(1年・小川)二塁 3-1  9.高橋(純)(2年・仙北)投手 1-0

(注)個人名に誤りがあるかもしれません。お気づきの点がありましたら、お知らせいただけると助かります。

【評】

岩泉先発左腕の前に6回まで無安打の一高は6回、1番小上の絶妙なセーフティバントと三塁走者の巧みな走塁で1点を返し2点差に詰め寄る。
8回、7番米澤、8番佐々木(健)の連続安打と死球で無死満塁の好機に1番小上の打球は右翼線走者一掃の三塁打。一気に3点を追加して逆転!7回から登板のエース石橋が後続を無安打に抑え見事な逆転勝利!

昨日7回2安打7奪三振の石橋は、7回から登板の今日も無安打3奪三振と安定感抜群。素人目ですが、ストレート系が多いので、目先を狂わせるような(スロー)カーブがあればもう少し投球の幅も広がり、相手打者も的が絞れないような気がする。球の速さで詰まらせてはいたが、もう一段上のチーム相手だと配球に気をつけないと危険だ。。。

打者は一高永遠の課題・・・「左」投手のカーブにてこずった。

そういえば、夏も不来方左腕・賀田君のカーブを打てなかったな~
去年の秋も市立左腕・佐々木君にやられてるし・・・
もっと前は水沢・大槻とか(懐かしい名前です)

しかし劣勢ながら、数少ないチャンスを物にするしぶとさは頼もしい限り。守りがしっかりしているので、安心して見ていられる。投手の四死球の少なさも特筆物である。

地区予選が楽しみだ!

一高側応援席にみなさん!集合~~~~~です!!

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