どうやら完全にダメだったようです。
ジャガイモは水をかけ遮光ネットを張りめぐらして、きらきらテープをいっぱい張りつめても
効果はなかった様です・・・完全に葉っぱはボロボロで茎は黄色く変色し始めてもう手の
打ちようが無くなりました。
掘り上げるしかないのでしょうが、試しに何度か枯れたのを掘ってはみるがせいぜいで
M寸が幾つかでL寸は皆無です。
あんなに緑青々と茂っていたつい先日前はいったい何だったんだろうか?
今になっても反省する材料ばっかりです・・・アブラムシ対策がほんの数日遅れたことから
この悲劇(自分にとっては最大の悲劇です)が始まりました。 ちょっとⅠ~2本の
ジャガイモの様子が変?かなと思ってストチュウを散布してみてたのが最大の失敗要因
だったようです。
今年は気張って例年の2倍くらいにの植え付けを行い、完全体制を作っての我が集大成と
力んでいたのが我ながらイジマシイことです・・・・。でも寂しい結果となりました。
なんだか我の拙い経験では、今年は更なる異常気象が進んでいる感じです・・・・
5月中にジャガイモが、玉ネギが、掘り起こすj状態は我がハルサー地では初めてであるし
、無臭ニンニクと通常ニンニクが今だ持って青々と屹立するがごとく頂戴な茎になり
茂っているのも何だか不思議というよりは不気味な感じがします。これを見た人は”これは
どんな種類の作物?”と不思議がられます。
通常だと6月半ばには取り込んでいたのですが、まだまだその兆候は見せません・・・
経過観察です。
ということで何とも早の我がハルサー残酷物語の初夏のひと時期です・・・
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