明光義塾金剛グループ スタッフブログリレー

明光義塾のスタッフが日替わり?で日記を書いていきます。
ルールもないので業務と逸脱することのほうが多くなります。

お久しゅうございます。

2012-11-29 13:40:08 | ダイエー富田林

2周目ですね、こんにちは。
明光義塾金剛グループ適当担当ダイエー富田林教室担当、下出でございます。
十数日ぶりでございます。
そうです、絵文字を滅多に使わない硬派な男ですね。
絵文字などは他の方々にお任せすることにして、
私は取り消し線を多用することにしていきましょうか。

(取り消し線がお持ちの携帯で再現されているか凄く心配なのですが・・・)


さて、取り立てて面白みのない男です。
真面目な話をしましょう。


保護者懇談に来ていただいている方は、私からよく「国語」の言葉を聞かれると思います。
国語は非常に重要な教科です。
中学1年の時点で12年間「学んで」いるはずの教科です。
それ故に、待っていては伸びないし、ただやるだけでも辛い。
しかし、言葉を多く知ることは知識に繋がり、
豊富な知識は他教科においても読解力⇒判断力を高め、
そしてまた時間の使い方さえも影響を及ぼします。
恐ろしく・・・しかし、得るものが非常に多い教科なのです。


漢字検定などは本当に重要です。
高い級を持っている子で、「国語できひんねん」と言っている子はなかなか居ません。
検定の性質が単純に知識を問うものだからだとは思いますが、
色々なものに応用が利きますからね。
だから、家でお子様がやたら「さかなへん」の漢字を調べたり
「そんな言葉知ってどないすんねん」と言うものを調べたりしていても、盛り上げてやって下さい。
特に思春期男子に多い現象だとは思いますが、
一時期苦い思い出になったあと、笑い話と確かな知識に変わります。


と、誰かの過去が暴露されたような話ではありますが、
少なくともお子様が習っているものに無駄はないはず。
どこの教室も、お月謝の中に冬期講習の案内と一緒に検定の案内も入っていると思います。
目標が宙ぶらりんになる学年の方、性格のお子様、
一度こう言う目標を立ててあげてはいかがでしょうか。


それでは、また。



Dsc_0174

硬派ですね。