ちょっぴり、作る人

誰もが認める『お菓子大好き、(^_-)-☆なーみん！ 』
つい最近までは、食べるの専門だったのですが、
『さだぱん。』お菓子教室を受講させていただいてから、　 まだたったの２回
お菓子を作る人にちょっぴり仲間入り。
とはいっても、まだまだ食べるの専門の領域が大きなウエイトを占めいますが。


今日は、 お菓子教室 に参加してきました。
そのお教室は、淀屋橋odonaにあるケーキ店　joel　-ジョエル-

先日、Ｆ原ちゃんとＳタバでお茶した日のこと。
待ち合わせまでにはまだ時間があるということでブラブラしている時に
odonaのオータムフェアのチラシ見つけました。
その中に興味ある記事が.....
それが今日参加した
スペシャルセミナー　ジョエル「ケーキ教室」　先着5名　詳細は各ショップまで
『へぇーっ、こんなんあるんや。 お店に行ったらチラシあるかな』
お店に行ってもチラシはなく、
勇気を出して「あのぉーっ、ケーキ教室ってどんな内容ですか?」
「あっ、ちょっとまってください。ロールケーキです」
『えっ 今、確かロールケーキって言ったよね。まっ、1,000円だし、いいか』
「あっ、私参加します」
たった5分で決めたジョエルのケーキ教室。
(連休の予定が中止となりたまたま開いていたのが吉となりました。)


そして、本日13:00
私を含めた5名の参加者が、パティシエ　木山 寛 先生に
『Roule aux fruits (ルロ・オ・フルイ)-フルーツ生ロール-』を教えていただきました。

　　　　　　　　　　　

今までにも数多くケーキ教室を開かれている木山先生。
とても丁寧でわかりやすい講習でした。
しかも少人数だったので、初心者レベルの質問も受けてもらうことができ
『こんな美味しい(ケーキもケーキ教室も)イベントはもうないいだろうなぁー』

若いスタッフの方たちにも助けてもらい出来上がったのが 今日の一枚
生クリームたっぷりの太巻きタイプです。私のが一番コロッコロでした。

そして、先生におねだりして書いていただいた『芽生工房』のチョコを添えて.....

　　　　　

きゃぁーっ、感激
そして思う。
講習会を含めてまだ3回しか焼いてませんが、
ジェノワーズを習っていて良かったと......
同じ材料同じ分量でも、全然違う味になるごまかしのきかないこの基本のお菓子。

今日も、ロールの生地は5人とも少しずつ違っていて、
木山シェフのは別格でした。　 なんせ、プロですから
口の中で柔らかい甘みがどんどん広がっていって、
後からほのかな甘みが次から次へと追っかけてくるようなお味。

そんな感想の中にも、自分らしい味が出せればお菓子作りをした甲斐があるように思え、
こういうのを手づくりの良さというんだと確信したわけです。

みなさん、いろいろなデコレーションを施されていました。
私のテーマ、ロールケーキで作るデコレーションケーキ。
家でもこのテーマで、素敵なケーキを作ってみたいと思います。


今日お世話になった　淀屋橋odona ジョエル　の　木山シェフ。
そして、スタッフの方々。
一緒に楽しく参加させていただいた受講生の方。
ありがとうございました。

追伸　泡立ては大変でしたが、勉強になりました。　うぅっ、筋肉痛。


本日のケーキ教室の記事は、
木山シェフに、ブログ記事投稿の許可をいただいております。