桜が咲き始めた土曜の昼下がり、桜の名所とされる神奈川県の引地川を尋ねました。
なぜ引地川かというと、それは「恋風」の面影を求めて・・・というわけです。私はこの作品を「失われた過去」という視点で観ていたのですが、素晴らしい音楽とともに印象的なシーンが所々にあって、忘れられない作品の一つです。
参考記事
今年も行けなかった「恋風」桜の季節~2006年4月2日「銀の砂時計」掲載記事
***
桜の開花宣言が出たこともあり、スケジュールの合間をぬってさっそく引地川へ・・・
しかし、ここ数日は風の冷たい日もあって、開花状況は進んでいない様子。しかも今日は天候が悪く、途中から雨が降りだしてしまいました。
(T_T)
引地川には最寄り駅の小田急江ノ島線桜ケ丘駅方面(川の下流に行けば高座渋谷駅側になります)を案内する立て看板など、お花見最盛期の賑わいを予感させる準備がなされていました。
今日はほとんどの桜がツボミのまま。まだお花見には早かったようです。
2007年3月24日午後の引地川
↓
携帯電話N903iで撮影したものですが、桜の花がないので何となく寒々しい写真になりました。
来週は暖かい日は続くようなので、一気に桜色に染まるのかな。
***
せっかくここまで来たので、ブラリと江ノ電にも乗ってきました。天候が悪いせいか、江ノ電は混雑していませんでした。
江ノ電に乗ったら・・・お決まりの腰越で途中下車。
あの踏み切りでもパチリ。
↓
ポツポツと雨の降る中、踏み切りの前の砂浜へ降りてみました。
↓
犬と一緒に散歩させている人が風景に溶け込み、何となくタルコフスキー監督映画のシーンみたいな映像になりましたねえ。
(^^)
***
その後、鎌倉を散策して、早めに帰途へ。
#雨が本降りになりましたし
今日は引地川の桜を見に行ったものの、鎌倉散策がメインになりました。桜は来週が本番でしょう。
なぜ引地川かというと、それは「恋風」の面影を求めて・・・というわけです。私はこの作品を「失われた過去」という視点で観ていたのですが、素晴らしい音楽とともに印象的なシーンが所々にあって、忘れられない作品の一つです。
参考記事
今年も行けなかった「恋風」桜の季節~2006年4月2日「銀の砂時計」掲載記事
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桜の開花宣言が出たこともあり、スケジュールの合間をぬってさっそく引地川へ・・・
しかし、ここ数日は風の冷たい日もあって、開花状況は進んでいない様子。しかも今日は天候が悪く、途中から雨が降りだしてしまいました。
(T_T)
引地川には最寄り駅の小田急江ノ島線桜ケ丘駅方面(川の下流に行けば高座渋谷駅側になります)を案内する立て看板など、お花見最盛期の賑わいを予感させる準備がなされていました。
今日はほとんどの桜がツボミのまま。まだお花見には早かったようです。
2007年3月24日午後の引地川
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携帯電話N903iで撮影したものですが、桜の花がないので何となく寒々しい写真になりました。
来週は暖かい日は続くようなので、一気に桜色に染まるのかな。
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せっかくここまで来たので、ブラリと江ノ電にも乗ってきました。天候が悪いせいか、江ノ電は混雑していませんでした。
江ノ電に乗ったら・・・お決まりの腰越で途中下車。
あの踏み切りでもパチリ。
↓
ポツポツと雨の降る中、踏み切りの前の砂浜へ降りてみました。
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犬と一緒に散歩させている人が風景に溶け込み、何となくタルコフスキー監督映画のシーンみたいな映像になりましたねえ。
(^^)
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その後、鎌倉を散策して、早めに帰途へ。
#雨が本降りになりましたし
今日は引地川の桜を見に行ったものの、鎌倉散策がメインになりました。桜は来週が本番でしょう。